ラベンダーブリュレコーン
500円
フランス生まれのスイーツ、クレームブリュレ。シンプルなスイーツに思えますが、実はあらゆる要素が完璧な黄金律で含まれているのです。
・完璧なるスイーツのかたち
焦がした砂糖からは香ばしさとハッキリとした甘さ、カスタードからは濃厚で芳醇な甘さ。そして双方をスプーンで出会わせたときに生じる、甘さのグラデーション。それらの完璧なるスイーツのかたちは、しっかり計算されたレシピからしか生まれません。
・革命的なクレームブリュレが誕生
そんなクレームブリュレが美味しい店として定評があった「ロクシタンカフェ 新宿店」(東京都新宿区新宿3-17-5)ですが、なんとも革命的なクレームブリュレが誕生しました。そしてそれは新しいだけでなく、食べる人たちを次々と魅了しているのです。
・ラベンダーの蕾
クレームブリュレの新しいかたち、それは「ラベンダーブリュレコーン」。スイーツとしての美味しさを完璧にするため、注文を受けてから仕上げます。ソフトクリームのコーンのような器にたっぷりと注がれたカスタードと生クリーム。表面をしっかり焼いて、ラベンダーの蕾(つぼみ)をまぶして提供されます。
・フランボワーズが高密度でぎっしり
その味は、まさに究極のスイーツを具現化したかのようなクオリティ。スプーンを入れると、カスタードと生クリーム、そしてブルーベリーやフランボワーズが高密度でぎっしりと入っているのがわかります。
・コクの強い甘さを引き立たせる
できれば、表面、カスタード、生クリーム、ベリー、すべてをひとつのスプーンで一気にすくい、食べてみましょう。
表面の香ばしさがカスタードのコクの強い甘さを引き立たせ、そして甘さ控えめの生クリームがベリーの酸味を軟化させ、ちょうどよいフルーティーな風味をもたらします。
・食べ比べをするのも楽しい
見た目も可愛らしくて革命的ですが、その味も本格的。食べた人たちが「究極のスイーツ」と行ってしまうのも理解できるというものです。
ロクシタンカフェ新宿店では、定番のクレームブリュレも提供されています。量的にも多くないので、ふたつを注文して食べ比べをするのも楽しいでしょう。
もっと詳しく読む: 革命的なラベンダー風味のクレームブリュレが美味 / ロクシタンのラベンダーブリュレコーン(東京メインディッシュ) http://main-dish.com/2016/09/20/loccitane-creme-brulee/
ロクシタンカフェ 新宿店
住所: 東京都新宿区新宿3-17-5 盛成堂ビル2F
時間: 10:00~23:00
休日: 不定休
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13161217/
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