和歌山県・熊野本宮大社にて、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズを手がける荒木飛呂彦さんがイラストデザインした「和の守(おまもり)」が、9月22日から頒布開始された。価格は2,000円。
片面には世界遺産に登録されている「熊野古道」をデザイン。こちらには荒木先生が描いた同社ゆかりの八咫烏(ヤタガラス)があしらわれている。
また、もう片面には熊野古道と姉妹道提携を結ぶ、同じく世界遺産であるスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」をデザイン。シンボルであるホタテ貝と癒しの象徴としてラベンダーが描かれている。
このお守りは郵送の受け付けはされておらず、熊野本宮大社での授与のみとなっているので、手に入れたいファンは現地まで参拝しに行くほかなさそうだ。
片面には世界遺産に登録されている「熊野古道」をデザイン。こちらには荒木先生が描いた同社ゆかりの八咫烏(ヤタガラス)があしらわれている。
また、もう片面には熊野古道と姉妹道提携を結ぶ、同じく世界遺産であるスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」をデザイン。シンボルであるホタテ貝と癒しの象徴としてラベンダーが描かれている。
22日に同大社で行われた「和の守」調製奉告祭には、荒木先生も参列したとのこと。荒木飛呂彦さんデザインのお守りが完成(写真付) https://t.co/WKFGhlQt6T pic.twitter.com/6RNyJttvEH
— 和歌山放送ラジオ (@DIGITALwbs) 2016年9月22日
このお守りは郵送の受け付けはされておらず、熊野本宮大社での授与のみとなっているので、手に入れたいファンは現地まで参拝しに行くほかなさそうだ。
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