野外音楽フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL ’26」が、7月24日から26日にかけて、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された。
7月23日の前夜祭を含む4日間の延べ来場者数は12万3500人を記録。
前年の「FUJI ROCK FESTIVAL ’25」から1500人増加し、直近5回の開催では最多となった。
「FUJI ROCK FESTIVAL ’26」
各日の来場者数は前夜祭が1万6000人、初日の7月24日が3万4000人、25日が3万8000人、26日が3万5500人。土曜日の1日券と3日通し券は、開催前に完売していた。
MOGWAIやXG、MASSIVE ATTACKら国内外180組超が出演
29回目を迎えた今回は、The xx、KHRUANGBIN、MASSIVE ATTACKをはじめ、国内外から180組を超えるアーティストが出演。
Hi-STANDARDやASIAN KUNG-FU GENERATION、藤井風さん、平沢進+会人、XG、TURNSTILE、MOGWAIら、多様な世代と地域のアーティストがラインナップ。
AURORAさんとThe Chemical Brothersのトム・ローランズさんによるプロジェクト・TOMORAが、苗場食堂で急遽DJを披露するサプライズも行われた。
Amazon Prime Videoでは前年に引き続き、会場の模様を全世界へ無料配信した。
2022年から動員は約1.8倍に──コロナ前の2019年開催にも接近
直近5回の延べ来場者数は、以下の通り。
2022年:6万9000人
2023年:11万4000人
2024年:9万6000人
2025年:12万2000人
2026年:12万3500人
2022年は、新型コロナウイルス感染症の第7波が広がる中、感染防止対策や一部プログラムの変更を伴って開催。延べ来場者数は6万9000人だった。
2023年には11万4000人まで回復。2024年は9万6000人に減少したものの、2025年には12万2000人へ大きく持ち直し、2026年はそこからさらに1500人増加した。
2026年の動員は、2022年と比較すると約79%増。新型コロナウイルスの影響を受ける前の2019年に記録した延べ13万人と比べても、その差は6500人にまで縮まった(各年の数字はいずれも、同一人物の複数日来場を含む延べ人数であり、無料の前夜祭の来場者も集計されている)。
2025年の開催に続いて、土曜日の1日券と3日通し券が完売。コロナ禍以降の回復局面を経て、その規模は全盛期の水準へと着実に近づいている。
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