SKY-HIとBE:FIRST、グラミー賞主催団体の会員に選出 2027年の投票資格を獲得

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米村 智水
SKY-HIとBE:FIRST、グラミー賞主催団体の会員に選出 2027年の投票資格を獲得
SKY-HIとBE:FIRST、グラミー賞主催団体の会員に選出 2027年の投票資格を獲得

SKY-HIさん

BMSG代表のSKY-HIさんと、ボーイズグループ・BE:FIRSTのSOTAさん、SHUNTOさん、MANATOさん、RYUHEIさん、JUNONさん、LEOさんが、グラミー賞を主催する団体である米レコーディング・アカデミーの2026年新会員に選出された。

これにより、2027年2月7日(日)に開催される「第69回グラミー賞」の投票資格を獲得。BMSGの発表によれば、授賞式への出席資格も得たという。

BE:FIRST

SKY-HIとBE:FIRSTがグラミー賞の選考プロセスに参加

レコーディング・アカデミーは、米国の音楽クリエイターや音楽業界関係者によって構成される団体。世界的な音楽賞として知られるグラミー賞を主催している。

同団体の投票会員には、現在もレコーディング業界で活動しているアーティストやプロデューサー、作詞・作曲家、エンジニアなどが参加。活動実績やクレジット、同業者からの推薦などをもとに審査が行われる。

レコーディング・アカデミー

グラミー賞では、投票会員が第1次投票で各部門のノミネート作品を選び、最終投票で受賞作品を決定する。今回の選出によって、SKY-HIさんとBE:FIRSTの6人も、その選考プロセスに参加することになる。

「第69回グラミー賞」は2027年2月7日に米ロサンゼルスで開催。第1次投票は2026年10月12日(月)から10月22日(木)、ノミネート作品は11月16日(月)に発表される予定となっている。

なお、レコーディング・アカデミーの会員選出は、本人や作品がグラミー賞にノミネートされたことを意味するものではない。グラミー賞の候補と受賞者を選ぶ側に加わった、という位置づけだ。

BMSGが掲げる「世界にJ-POPの棚をつくる」

BMSGは2026年6月に開催したビジネスカンファレンス「Greeting & Gathering '26」で、「第二創業期」への移行を宣言(外部リンク)。

グローバル水準のクリエイティブへの投資や海外展開を強化し、創業10周年を迎える2030年までに、所属アーティストが一堂に会する音楽フェス「BMSG FES」を海外で開催する構想も発表。「世界にJ-POPの棚をつくる」というメッセージを掲げている。

BE:FIRSTは2025年、初の海外ツアー「BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-」を開催。アメリカ、アジア、ヨーロッパの全12都市を巡った。2026年5月には、初の単独スタジアム公演「BE:FIRST Stadium Live 2026 We are the “BE:ST”」を開催している。

今回の選出について、SKY-HIさんは「挑戦はまだ道半ば」とコメント。世界の音楽コミュニティの一員として、日本の音楽シーンの成長と、世界の音楽文化の発展に貢献できるよう取り組んでいくと語った。

グラミー賞へのノミネートや受賞とは異なるものの、その選考を担う国際的な音楽コミュニティに、BMSGの経営者と所属アーティストが同時に加わった今回の選出。同社が進める世界展開において、一つの足場になりそうだ。

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