カラオケチェーン「まねきねこ」を全国展開するコシダカグループが、新規事業として音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment」を始動した。
次世代アーティストの発掘/育成から、楽曲制作、デジタル配信、プロモーションまでを一気通貫で手がける「完全内製型」の音楽レーベルになるという。
8月25日(火)には、第1弾所属アーティスト・MiiNAさんが、クリエイターユニット・HoneyWorksによる提供曲「わたしがヒロインなら」でデビュー。
さらに第2弾アーティストとなる現役高校生覆面シンガー・ここねさんも、デビュー曲「どうにかして」を配信リリースした。
ここねさん
全国の「まねきねこ」をアーティストが生まれる場所へ
音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment」では、若年層のアーティスト活動を支援。その起点となっているのが、カラオケチェーン「まねきねこ」が2025年から開催しているボーカルオーディション「まねチャレ」だ。
音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment」
第1回には約1200人が応募。全国の「まねきねこ」店舗では、審査通過者の歌唱映像をカラオケモニターで放映し、来店客による投票も実施された。「まねきねこ」は2025年8月時点で国内に全703店舗を展開している。
今回の新レーベルでは全国にあるカラオケ店舗そのものを、才能を見つけ、ファンと接点をつくり、デビュー後の楽曲を届けるメディアとして利用することになる。
コシダカグループは「まねチャレ」についても、「歌う場所」だったカラオケを「夢を叶える場所」へ進化させるプロジェクトとして説明している。
カラオケ「まねきねこ」
「まねチャレ」優勝のMiiNA、HoneyWorks提供曲でデビュー
第1弾アーティストのMiiNAさんは、2025年に開催された第1回「まねチャレ」の優勝者。
最終審査では参加したメジャーレコード会社の審査員から満場一致の支持を獲得し、優勝特典としてHoneyWorksからオリジナル楽曲の提供が決定した。
MiiNAさんは等身大の若者心理を描く創作力と歌唱力を特徴としており、8月には音楽フェス「LuckyFes'26」のオープニングアクトにも出演。デビュー曲を披露している。
一方、第2弾アーティストのここねさんも、第1回「まねチャレ」で優秀賞を獲得した一人。岡山県の高校に通う現役高校生の覆面シンガーで、TikTokへの「歌ってみた」投稿やカラオケ大会、バンド活動などを重ねてきた。
8月25日にはデビュー曲「どうにかして」を配信。MiiNAさんとともに「Manekineko Music Entertainment」の所属アーティストとして活動していく。
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