令和のホラーブームと誰が言ったか言わないとか。ここ数年、ゲームやアニメや映画やドラマなどあらゆるジャンルで次々とホラー作品が発表されていますね。
つい最近、NHKで覆面ホラー作家/YouTuberの雨穴さんが特集されていたのも記憶に新しいところ。
そんなNHKで10月から放送されるアニメ『恐怖コレクター』のPVが5月10日に公式Xで公開。アニメのPVなのに実写だし、ひたすらに不気味だし、何ならアニメ本編より怖いんじゃないかってレベルで本気を感じます。
原作は児童小説らしいのですが、作者の一人は“Jホラーの父”と呼ばれる鶴田法男さん。ちなみに今回公開されたPVも本人監修……そりゃ怖いわけだ。
“Jホラーの父”鶴田法男が監修する児童小説『恐怖コレクター』
さてさて。「恐怖コレクター」は、角川つばさ文庫から刊行されている児童向けホラー小説シリーズ。2025年6月には刊行10周年を迎え、シリーズ累計100万部を突破しています。
都市伝説を“回収”する少年と都市伝説を”具現化”する少女の追走を描く物語。主人公の少年・千野フシギ(せんの・ふしぎ)が、旅を続ける中で訪れるピンチや葛藤を仲間たちとの協力で乗り越えていきます。
『恐怖コレクター』/画像はAmazonより
作者はアニメ『サザエさん』やドラマ『念力家族』などを手がける脚本家/小説家の佐東みどりさん。監修として『ほんとにあった怖い話』『リング0 バースデイ』『おろち』など数々のホラー作品で知られる映画監督/作家の鶴田法男さんが参加しています。
鶴田法男さんといえば、1991年に発表したビデオ映画『ほんとにあった怖い話』でプロ監督デビュー。この作品は、のちに公開された『リング』(1998年)、『回路』(2001年)、『THE JUON/呪怨』(2004年)などに影響を与えたことから、“Jホラーの父”や”Jホラーの先駆者”と呼ばれています。
PV怖っ! 人落ちるし最後もびびらせるじゃん!(アニメ楽しみです)
そんな鶴田法男さんが原作を担当している時点で怖そうな『恐怖コレクター』。アニメは2026年10月からNHK総合で放送。Eテレではありません。
これまでに、アニメのイメージビジュアルに加え、主人公の千野フシギと相棒であるジミーのキャラクタービジュアル、そして冒頭に紹介したPVが公開されています。
アニメ『恐怖コレクター』イメージビジュアル/画像はNHK公式サイトより
アニメ『恐怖コレクター』キャラクタービジュアル/画像はNHK公式サイトより
PVは鶴田法男さん監修のもとアニメチームが制作。およそ1分間の映像は、全編暗いし、窓の向こうに人のような何かが落ちていくし、遠くから白いくねくねした物体が近づいてくるし、鍵穴から目玉が覗いてくるし、異形の存在がちらつくし……と、素直に怖いです。
映像の最後の最後までしっかりと怖がらせようとしてくるので、まだ見てない人はしっかり身構えてください(もう見ちゃった? 『怪談新耳袋』のOPかと思いましたよね?)。
うわ!何か落ちてきた!/画像は公式Xより
クネクネしながら近づいてくる〜/画像は公式Xより
何かがいることはわかる/画像は公式Xより
そんなこんなで怖すぎるPVで期待値爆上がり児童小説原作のアニメ『恐怖コレクター』。10月の放送が楽しみです。
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