アメリカ・カナダ・メキシコの北中米で開催中のサッカー「FIFAワールドカップ2026」。みなさん見てますか?
僕は、2年ぶりにDAZNに加入したら高額なプランを契約してしまって大変でした(その後プランは変更できました)。
とはいえ、W杯はやっぱり面白いね。4年に一度の寝不足が続いていろいろ大変ですが、W杯期間中だけ許してほしい気持ちです。
我らが日本代表は6月26日のグループリーグ最終戦、スウェーデン代表に1対1のドロー。グループリーグ2位で決勝トーナメントに進出し、ベスト32でサッカー王国・ブラジルと対戦します。
日本対スウェーデンの試合後、ミヤシタパークのアディダスショップには行列が
さて、今回はそんな日本代表が決勝トーナメント進出を決めた日、KAI-YOUのオフィスがある渋谷に集まった人たちに、優勝予想を聞いて回りました!
試合終了直後の熱気にやられて、そりゃ「日本代表!」って答えるでしょ! と思う気持ちはよくわかります。まあまあ、市井におけるW杯の熱狂として少しお付き合いください。
【写真】期待も願望も詰まったみなさんの優勝国予想日本代表戦直後の渋谷、スクランブル交差点はニッポンコール
試合終了後の午前10時過ぎ、スクランブル交差点は相変わらずの人だかり。平日の朝なのに!
DJポリスこと警察の方々も出動
スクランブル交差点の中央付近。スマホを掲げて誰もが撮影者の状況
初戦のオランダ戦、第2戦のチュニジア戦同様に、警察も出動して交差点を行き来する群衆を整理していました。
そこかしこで応援歌が歌われ、日本代表のユニフォームを着た人が集結。そして、それらの群衆を撮影しようとする人たちも集結──という人だかりが人だかりを呼ぶ光景が繰り広げられていました。
実は8年前のロシア大会でも同じような企画を実施しているのですが、当時と比べると日本代表のユニフォームを着ている人が多かった印象。この8年での日本代表人気の高まりを感じます。
そんな代表人気を象徴していたのが、話を聞いた社会人の方々のほとんどが、会社を休んで日本代表を応援していたという事実! 働き方も変わっています。
そういった社会環境の変化も知れるのが、W杯の面白いところです。
会社を休んだという2人。日本代表ユニフォームの人が多い中、サッカー協会(JFA)が販売している襟付きロングスリーブ姿が新鮮でした。いい感じです
と、前置きが長くなりましたが、早速現地で聞き込みスタート。ハイテンションなみなさんの優勝国予想をどうぞ!
日本! フランス! アルゼンチン! モロッコ! 十人十色のW杯優勝国予想
まずは日本代表ユニフォームを着た3人組。優勝予想は当然日本です! スウェーデン戦にも出場した瀬古歩夢選手のタオルマフラーも決まってますね。
まずは日本代表ユニフォーム姿の3人組。当然「日本」です
続いては、日本と引き分けて3位で決勝トーナメント進出を決めたスウェーデン出身の2人。予想は、なぜか縦書きと横書きを組み合わせたスウェーデン! 次の相手は優勝候補筆頭のフランス、番狂せを期待しています。
スウェーデン! スウェーデン! スウェーデン! 渋谷に響き渡る日本コールにも負けてません
さすが渋谷。海外からの方々もたくさん。
というわけで、次はそれぞれモロッコ系とアルジェリア系のフランス人という2人。優勝予想はもちろんフランス!
モロッコ系とアルジェリア系フランス人の2人。日本も大好き! 優勝予想はフランス!
なお、服装からもわかる通り、日本も大好きで応援しているとのこと。決勝トーナメント初戦で当たらなくてよかった……。
続いては宮下パーク前でいい感じに余韻に浸っていた2人組。日本代表ユニフォームではなく、サッカー協会(JFA)が販売している襟付きロングスリーブ姿が目立っていました。レトロでいい感じです。
JAPAN! 鼻毛が出ていないかしきりに気にしていたのが印象的でした(出てませんよ!)
予想は日本! もう1人も日本……かと思いきやアルゼンチン! メッシ選手を擁する前回大会優勝国、手堅い! しかし、W杯連覇は1962年大会以降出ていないが果たして!(日本と書くか迷ってました)。
現時点でメッシが全得点を挙げている驚異のチーム・アルゼンチンと予想
みなさん、何か忘れてませんか。そう開催国の一つ・アメリカです! 優勝国を聞いた瞬間から書き終わるまで、ずっと「USA! USA! USA!」と歌っていたハイテンションなアメリカ出身の2人。自国開催でどこまで進めるか。
そういえば、筆者がはじめてW杯を見たのは1994年のアメリカ大会でした。当時は決勝でイタリアの至宝ことロベルト・バッジオが……思い出話はやめますね。
開催国のアメリカももちろんエントリー! USA! USA! USA!
そろそろ終盤。日本代表ユニフォーム姿の女性2人の予想は、こちらもアルゼンチンでした!
アルゼンチン人気高し! メッシとフランスのエムバペの再戦を望んでいる人が多いのかもしれません
フランスや日本を含めて、ガチの考察、願望などなど熟慮した上で導き出していたアルゼンチン。しかし、W杯連覇は1962年大会以降出ていないが果たして!
最後はカメラマンと僕(筆者)も予想してみました!
カメラマンはモロッコ。前回大会でベスト4で躍進したアフリカの強豪です。今大会でも初戦のブラジルに引き分けて以降に連勝、無敗でグループリーグを突破。
「(取材する人に)バイアスがかかっちゃうといけないんで」と、タイのクラブチーム・ポートFCのユニフォームを着てきたカメラマン
仮に日本がグループリーグ1位だった場合の対戦相手でもありました。ちなみにカメラマンが着ているユニフォームはタイのクラブチーム・ポートFCのもの。「(取材する人に)バイアスがかかっちゃうといけないんで」とは本人談。
ちなみに僕は期待も込めてドイツと予想します。
真剣です!(一番応援しているイタリアは3大会連続でW杯に出れませんでした!)
正直、フランスと書きたいところではありますが、前回大会で日本に敗れるなど過去2大会連続でグループリーグ敗退しているドイツの復権を期待したいところです。以前から応援している国の一つなので、W杯の舞台で強豪とどれだけやれるのか。見せつけてほしいです。
……と、取材を終えてオフィスに戻ってきたタイミングで、あと1人で10人であることに気づきました。というわけで、KAI-YOUオフィスが入っている施設の人にも聞いて、キリよく10人でフィニッシュです。ちなみに優勝予想はフランスでした!
悩んだ上でかなり具体的かつ明確な理由でフランスと回答してくれました
当然ですが、この熱狂的な盛り上がりは4年に一度だけ。
普段サッカーを見ない人でも興味を抱いてしまうサッカーの祭典。KAI-YOUでもサッカーにポップカルチャーと接続する領域を見出しながら、記事を書いていきたいと思います。
では、みなさんまだまだ寝不足が続くと思いますが、一緒に声を掛け合って頑張りましょう!
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連載
日本が世界に誇るべき最高のポップシティ、渋谷。 あらゆるカルチャーと人種が集まるこの街で、毎日のように繰り広げられるパーティー、愛のはじまり、夢の終わり、高揚感と喧噪、その捉えがたきポップの断片をかき集める人気連続企画。 2010年代は渋谷から発信されていく、と思う。


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