限りなくリアルな地球を眺めよう 宇宙船ワールド「The Blue Marble」
お次は地球を眺めに行きましょう。もちろん宇宙から。「宇宙船から見る地球」をテーマにしたワールドはたくさんありますが、中でも「The Blue Marble」はクオリティが頭一つ抜けています。
The Blue Marble/筆者撮影
ワールドそのものはシンプルな構成の宇宙船。入口から正面にある大窓の向こうに、我らが母星・地球が見えます。
The Blue Marble/筆者撮影
この地球、ゆっくりと自転をしている上に、地表とは別に雲も動いているかなりの本格仕様。しかも太陽が当たっているかどうかも反映されているので、時間と場所によっては「日の当たっていない真っ暗な地球」も拝めます。
The Blue Marble/筆者撮影
タイミング次第では宇宙からの“日の出”も見えます! ゆっくりと動いていく地球を眺める体験はなかなかに乙なものです。ちなみに、宇宙船の位置は5箇所から任意指定することもできるので、「あの位置からの地球を見たい」といった要望にも応えられます。
The Blue Marble/筆者撮影
また、宇宙船には真下に地球を拝める展望デッキのほか、宇宙船から脱出できるエアロックもあります。エアロックから放り出されるとどうなるかは……ぜひご自分の目で確かめてください!
ちなみに、このワールドの制作者はほかにも宇宙をテーマにしたワールドを公開しています。個人的には、宇宙機/宇宙関連施設をテーマに描いたイラストギャラリー「Mofcosmos Space Illustration Gallery」がオススメです。
流れゆく景色を眺めて 列車旅を体験できる「Outside」
列車旅はお好きですか? でしたら「Outside」から旅に出てみるとよいでしょう。
Outside/筆者撮影
ヨーロッパを思わせる駅には汽車が一台。これに乗り込むと、列車がゆっくりと駅を出発。ここから、あてどのない旅がはじまります。
Outside/筆者撮影
このワールドは、乗り込んだ客車を中心にシーンが切り替わっていきます。トンネル、広大な草原、生い茂る草木と、車窓の向こう側がどんどん移り変わっていきます。
Outside/筆者撮影
ランダムで扉が開く客席はアンティークな仕上がり。豪奢なソファに座って車窓を眺めれば、気分はヨーロッパ鉄道旅。現実ではかなりの金額がかかりそうな車両でも、VRChatならば無料で乗り込めます。
そして面白いことに、シーンが切り替わるトリガーは明示されていません。「あのボタンを押せば次のシーンへ行く」といった情報はないので、逆に車両内で時間を過ごすことに集中できます。
まあまあ、そんな急ぐことはありません。流れる景色を見ながら、ゆっくりと列車に揺られましょう。
Outside/筆者撮影
ある程度シーンが切り替わると、列車は目的地に到着。水辺にたたずむ石造りの孤島のような場所には家が一軒、ちょっとお茶が楽しめそうな場所がひとつ。どこを撮っても絵になる素朴な美しさがあります。ちょっと椅子に腰掛けるだけでも癒やされるかもしれません。
家にいながらどこへでも旅に出かけられるのがVRChatのよさですが、旅路も体験できるワールドは意外に多くはありません。喧騒を忘れて優雅に列車旅を満喫する時間、なかなかに心地よいですよ。
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