VTuberグループ・にじさんじ発のバンドユニット・2時だとかが、9月17日(水)発売の週刊誌『anan』2463号(マガジンハウス)のスペシャルエディションで表紙を飾る。
誌面では、1stシングルCD『狂騒RIOT』のリリースを記念して、「もしも2時だとかが〇〇だったら?」と題した妄想座談会や、バンドメンバーのソロインタビューも収録。
表紙のビジュアルは未発表だが、撮り下ろしの内容になると告知されている。すでにAmazonなどで予約を受付中だ。
渡会雲雀、不破湊、イブラヒム、ローレン・イロアスによるバンド「2時だとか」
2時だとかは、にじさんじに所属する渡会雲雀さん(ボーカル)、不破湊さん(ギター)、イブラヒムさん(ギター)、ローレン・イロアスさん(ベース)による4人組バンド。
2023年8月にプロジェクトが始動。「にじさんじフェス2023」「にじさんじ歌謡祭2024」などへの出演を経て、2025年6月には、初のワンマンライブを開催。同年9月17日には1stシングルCD『狂騒RIOT』をリリースする。
1stシングルCD『狂騒RIOT』
直近では、8月8日刊行の『Quick Japan』vol.179(太田出版)の表紙にも登場。初ライブ直後のメンバーによる座談会のほか、それぞれの音楽遍歴、バンドへの想いを掘り下げるインタビューなどが掲載されている。
9月17日に発売される『anan』2463号でもメンバーのソロインタビューが掲載。さらには「もしも2時だとかが〇〇だったら?」と題した妄想座談会という気になる企画も。続報に注目しよう。

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