株式会社viviONが、SNSアプリ「koeto」をApp Store及びGoogle Playにリリースした。
koetoは、大学生のリアルな「声」から生まれた、本当に大切な友達とだけつながるSNSアプリ。
参加できるグループは3つで、1グループは最大6人まで。グループへの参加は完全招待制で、ユーザーは「大切な友達」とだけ写真や投稿を共有できる。
「自分を曝け出せる場所がない」大学生の要望をもとに開発されたkoeto
koetoは大学生の抱える悩み、要望をもとに開発されたSNSアプリ。
「最近のSNSは映えを要求されて承認欲求に疲れた」「素の自分を安心してさらけ出せる場所がない」 といった大学生の声を形にしている。
koetoでは今後、投稿した写真にグループのメンバーが落書き出来る機能や、動画投稿機能、お気に入りの写真を無料でフォトグレイとして手元に残すことが出来る機能などの追加を予定している。
学生団体がSNSアプリの広報活動を担当
koetoでは、正式リリースまでにのべ7,000人の大学生が協力。
正式リリース後も、首都圏約40大学460名以上が所属する日本最大級の学生団体「AGESTOCK実行委員会」がkoetoのオフィシャルサークルアンバサダーを務める。
また、主要大学から集まった学生による大学生団体「koeto学生部」が広報活動を行い、運営チームとアプリの機能について意見を交換しあうディスカッションをしていくという。
なお、koetoではサービス開始を記念して、友達招待キャンペーンを開催。招待した側、招待された側の双方に「PayPayポイント」500円分がプレゼントされる。
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