VTuberの天開司さんが、野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズの大会「春のVtuber甲子園」の開催を発表した。
同イベントは2019年にも、個人勢VTuberやにじさんじ、ホロライブといった事務所の垣根を越えた参加者が集まり開催されていた。
約5年ぶりの開催となる今回も、各事務所から参加者が集結。にじさんじからは椎名唯華さん、ホロライブからは博衣こよりさん、Neo-Porteから渋谷ハルさんの参加が発表された。
2月1日（木）から各参加者によるチームの育成が開始。3月18日（月）から23日（土）にかけてリーグ戦が行われ、その結果をもとに24日（日）に本戦のトーナメントが行われる。
2019年に開催された際には、にじさんじから椎名唯華さんと舞元啓介さんが、ホロライブからは大空スバルさんが、個人勢からは歌衣メイカさんが参戦した。
参加者たちは、高校野球部の監督となり、選手を育成し甲子園優勝を目指す「実況パワフルプロ野球」シリーズの人気コンテンツ「栄冠ナイン」をプレイ。
にじさんじやホロライブのメンバーを再現した選手と共に、ゲーム内時間で3年間育成を行い、鍛え上げたチームを率いて対戦する。2019年に行われた際には、育成から本戦まで様々なドラマが生まれ、大きな盛り上がりを見せた。
その後は、舞元啓介さんが引き継ぐ形で、にじさんじ内のイベント「にじさんじ甲子園」として毎年開催している。「にじさんじ甲子園2023」決勝
本戦のトーナメントでは、2敗した時点で敗退となる「ダブルエリミネーション方式」を採用するとしている。天開司さんが大会について発表した配信
また、天開司さんのYouTubeチャンネルで配信される本戦は、全編3Dで実施されることも発表された。
天開司さんは「当日はリアクションを全てお届けできる形で、激アツの本戦にしたいと思います」と意気込みを語っている。
同イベントは2019年にも、個人勢VTuberやにじさんじ、ホロライブといった事務所の垣根を越えた参加者が集まり開催されていた。
約5年ぶりの開催となる今回も、各事務所から参加者が集結。にじさんじからは椎名唯華さん、ホロライブからは博衣こよりさん、Neo-Porteから渋谷ハルさんの参加が発表された。
2月1日（木）から各参加者によるチームの育成が開始。3月18日（月）から23日（土）にかけてリーグ戦が行われ、その結果をもとに24日（日）に本戦のトーナメントが行われる。
事務所の垣根を越えた『パワプロ』の大会「Vtuber甲子園」とは？
「Vtuber甲子園」は、天開司さんと椎名唯華さんのコラボ配信に端を発した企画。2019年に開催された際には、にじさんじから椎名唯華さんと舞元啓介さんが、ホロライブからは大空スバルさんが、個人勢からは歌衣メイカさんが参戦した。
参加者たちは、高校野球部の監督となり、選手を育成し甲子園優勝を目指す「実況パワフルプロ野球」シリーズの人気コンテンツ「栄冠ナイン」をプレイ。
にじさんじやホロライブのメンバーを再現した選手と共に、ゲーム内時間で3年間育成を行い、鍛え上げたチームを率いて対戦する。2019年に行われた際には、育成から本戦まで様々なドラマが生まれ、大きな盛り上がりを見せた。
その後は、舞元啓介さんが引き継ぐ形で、にじさんじ内のイベント「にじさんじ甲子園」として毎年開催している。
「春のVtuber甲子園」決勝トーナメントは全編3Dで配信
天開司さんは、今回の「春のVtuber甲子園」のレギュレーションについて、「育成ルールはほぼ『にじさんじ甲子園』」だとコメント。本戦のトーナメントでは、2敗した時点で敗退となる「ダブルエリミネーション方式」を採用するとしている。
天開司さんは「当日はリアクションを全てお届けできる形で、激アツの本戦にしたいと思います」と意気込みを語っている。
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