ゲーム実況者・ガッチマンさんが9月22日、自身のYouTubeチャンネル登録者数200万人突破を報告した。
ゲーム実況シーンの黎明期から活動を続けるガッチマンさんが、YouTubeチャンネルを開設したのは2012年。そこから13年目での達成となった。
驚かないホラーゲーム実況者・ガッチマン
ガッチマンさんは2009年から活動を開始し、2024年に活動15周年を迎えたゲーム実況者。
2010年9月10日にニコニコ動画に投稿した『SIREN: New Translation』の実況がヒットし、そこからホラーゲーム実況者として知られるようになった。
基本的に終始穏やかに実況するスタイルのため、人を選ぶホラーゲームを扱いながら刺激は抑えめ。
「あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている」というチャンネル名から分かるように、怖くないホラーゲーム実況というスタイルで人気を集めている。
VTuber・ガッチマンVとしても活動の幅を広げる
2020年にはVTuber・ガッチマンV名義でも活動を開始。2025年9月時点でYouTubeチャンネルの登録者数は56.1万人。ガッチマンVとしても活動5周年を迎えている。
ガッチマンVとしての活動も5周年/画像はYouTubeから
VTuberとしては生配信を中心に活動。得意なホラーゲーム実況を行いつつ、アクションゲームやRPGなど様々なジャンルの作品も取り扱い、他VTuberとコラボも盛んに行っている。
さらに、ガッチマンVさん、天開司さん、歌衣メイカさん、兎鞠まりさんによるVTuberユニット・AllGuysとしても活動。2024年2月11日にはオリジナル曲「10000000回遊びたい」のMVを公開した。
直近では2025年8月、花王のPR案件に起用。同社がSteamで無料配信した3D探索型ホラーアクション/清掃シミュレーションゲーム『しずかなおそうじ』の実況配信も行った。

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