NOEZ FOXXに所属する元格ゲープロ選手・たぬかな
かつては対戦格闘ゲーム「鉄拳」シリーズのプロ選手として活動しており、e-Sportsチーム・CYCLOPS athlete gaming(CAG)に所属。
2022年に配信の中で「身長170センチない男性は人権がない」といった趣旨の発言をしたことで批判が殺到し、CAGから選手契約を解除されていた。 その後、約1年間の休止期間を経て、2023年1月に活動を再開。
以降は、自身の活動の転機ともなった「弱者男性」に対する歯に衣着せぬ発言で注目を集め、むしろその理解度の高さから共感を生むまでに至っている。
「弱者男性」への厳しくも、時に寄り添う姿勢で注目集める
活動再開後のたぬかなさんの代名詞ともなっているのが、世間の価値観や時事的なニュースに対して物申す配信だ。その中でも特に言及が多いのが、「弱者男性」の生活や恋愛に関する話題。
自身の経験から、「弱者男性」とされる人々のどういった言動が恋愛で不利に働いているのかを解説し、ファンを獲得している。
たぬかなさんはプロゲーマー時代から元々毒舌家として知られており、「弱者男性」に対して厳しい意見を言うことも多い一方で、「弱者男性」に対しての的外れな批判があった際には反論することもある。たぬかな配信のVIPは先行予約できますのでお早めにどうぞ
— たぬかな (@kana_xiao) April 17, 2023
AT限定と手帳持ち、
170センチ以下は割引券付
女と高身長は割り増し 甘えるな https://t.co/gNPF02w3dD
総じて、行動や言動へはダメ出しは行いながら、今回のイベントのように、「弱者男性」の背負う困難に対しては寄り添う姿勢も見せている。
2
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント