日本テレビ系の「金曜ロードショー」で、10月10日(金)にスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『E.T.』(1982年)が放送される。
宇宙人と少年の出会いと友情を描く不朽の名作が、放送枠を10分拡大の上でお茶の間に届けられる。
宇宙人と少年の友情を描く不朽の名作『E.T.』
『E.T.』は1982年公開。2025年で公開から43年を迎える映画作品だ。
地球に置き去りにされてしまった異星人E.T.
公開当時は『スター・ウォーズ』の興行収入を抜き、全世界1位となる約7.973億ドル(IMDb)の大ヒットを記録。
米アカデミー賞では音響効果賞など4部門を受賞している。
本作は、地球に置き去りにされてしまった異星人E.T.と、孤独な10歳の少年エリオットとの友情を描くSF映画。
アニマトロニクスなどの特撮技術で愛らしく動くE.T.や、今なお語り継がれる名場面の数々から、不朽の名作として名高い。
今夜は『眠れる森の美女』が地上波放送 9月以降の金曜ロードショー
金曜ロードショーは、すでに9月以降のラインナップも発表されている。
今夜9月12日からは地上波初放送となる『眠れる森の美女』と『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』、次週の9月19日(金)は『マレフィセント』が放送。2週続けてディズニー作品が楽しめる。
そして、10月3日(金)は「金曜ロードショー」40周年を記念し特別番組が放送。視聴者がリクエストした映画の名シーンを放送し、俳優陣のコメントや特別解説も添えられる、2時間のスペシャル番組となる予定だ。
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