YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第589回に、音楽プロデューサー/トラックメイカーのSTUTSさんが初登場することが明らかになった。
ゲストにラッパー/プロデューサーのPUNPEEさんを迎え、デビューアルバム『Pushin’』に収録された共演曲「夜を使いはたして feat. PUNPEE」を披露する。
プレミア公開は9月12日(金)22時より開始。
名曲「夜を使いはたして」の貴重な生演奏
「夜を使いはたして feat. PUNPEE」は、2016年のSTUTSさんのデビューアルバム『Pushin’』に収録された楽曲。
PUNPEEさんの温かみのあるラップと、都会の夜と情景を想起させるエモーショナルなビートで、リリース当初から根強く愛され続けている。
今回の「THE FIRST TAKE」では、バンドの生演奏とともに、一発撮りならではのスペシャルなパフォーマンスを展開。ノスタルジックでありながら高揚感を伴うサウンドが、改めてリスナーの記憶に刻まれる機会となりそうだ。
STUTSとPUNPEE、それぞれの歩み
STUTSさんは1989年生まれ。ソロ活動のほか、数々のコラボレーションやドラマ主題歌「Presence」(『大豆田とわ子と三人の元夫』)でも知られる。2023年には日本武道館公演を成功させ、2025年9月23日(火)には初のアリーナ公演「Odyssey」を控えている。
PUNPEEさんはラッパー/プロデューサーとして活動。ソロやユニット・PSGとしての活動に加え、多数のアーティストへの楽曲提供でもシーンを支えてきた。
STUTSさんとのタッグで生み出された「夜を使いはたして」は、その両者の音楽性が重なり合う代表的な1曲として長く評価されている。
「THE FIRST TAKE」出演にあたってSTUTSさんは、以下のようにコメントしている。
本当にありがとうございます。
この曲があっていろんな状況が変わりました。
PUNPEEさんのことがずっと大好きだったので、初めてこの曲でご一緒させてもらえて本当に嬉しかったですし、
まさかこの曲がこんなに長くいろんな方に聴いていただけるとは、ここまでとは思っていなかったです。

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント