日本のヒップホップシーンに突如現れた、フィメールラッパーの新星・Littyさんをご存知だろうか。
2024年9月にYouTubeに公開されたデビュー曲「Pull Up」のMVで注目が集まり、執筆現在その再生回数は250万回を突破。新進気鋭のラッパーとしては異例のヒットとなった。
今回の動画では、彼女を音楽へと導いた決意と、そのリアルな想いに迫った。
コンサルからラッパーへ、異色の転身の背景
Littyさんはアメリカ・ボストン生まれ、東京で育ちのラッパー。新卒でコンサルティング会社に就職するも、音楽の道へと舵を切った。
彼女がヒップホップに目覚めたのは、小さいころに出会ったYoung Moneyの楽曲「BedRock」だったという。
その後、共通の知り合いを通じてコンタクトを取ったプロデューサーのLion Meloさんとの出会いが大きな転機となり、本格的にアーティストとしての道を歩みはじめる。
デビューから約1年。楽曲は知られつつも、彼女のバッグボーンや内面はまだ広く知られていない。
インタビューでは、望外のヒットに対する当時の心境やLittyさん自身のヒップホップとの向き合い方、「Pull Up」「Cheese」などの楽曲が生まれた背景などについて語っている。

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