シリーズ8作目の物語『ハリー・ポッターと呪いの子』
小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングさんが、ジョン・ティファニーさん、ジャック・ソーンさんと共に、舞台のため書き下ろしたシリーズ8作目の物語『ハリー・ポッターと呪いの子』。小説の最終巻から19年後、父親になったハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。
2022年7月8日に開幕した東京公演では全席完売が続き、2023年1月13日には総観客数30万人を突破。さらに、1月20日には第30回読売演劇大賞の作品賞にノミネートされた。
藤木直人などキャスト陣が出演する特番が放送
この大ヒットを受けて、2年目以降のロングラン公演が決定している本作だが、新ハリー・ポッター役の藤木直人さん、大貫勇輔さんをはじめ、キャスト陣が出演する特別番組が2月12日(日)16時30分から放送される。『舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」初体験!新ハリーが魔法の世界に潜入SP』と題し、藤木直人さんと大貫勇輔さんのナビゲーションで、舞台上で繰り広げられる魔法の秘密が解き明かされる。
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