これに併せて、舞台最大の魅力である魔法シーンを盛り込んだPVを新たに公開。アルバス・ポッター役のキャストの藤田悠さんと福山康平さんのコメントも公開された。
【画像】魔法のシーンも多く使用した新しいPV
世界を魅了した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
日本では2022年7月8日に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングさんが、ジョン・ティファニーさん、ジャック・ソーンさんと共に舞台のために書き下ろしたシリーズ8作目の物語になっている。
「ハリー・ポッター」の世界観を体感できる本作は、2016年7月のロンドン初演以降6都市で上演され、いずれの都市でも大ヒットを記録。多くの観客を魅了し、60以上の演劇賞を世界中で獲得した。
東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演として話題を呼び、初演から全席完売が続いている。2022年9月16日に総観客数10万人、2023年1月13日に総観客数が30万人を突破した。
アルバス・ポッター役、福山康平と藤田悠のコメント
藤田悠さんのコメント
30万人の方に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』をご覧いただけたこと、大変幸せに思います。
皆様が 足を運んで観劇していただくことで、初めてこの作品は一つの完成の形を迎えていることを、常日頃実感しながら演じさせていただいております。
僕たちと一緒にこの作品を作っていただき、本当にありがとうございます。
これからも共に駆け抜けていけたらうれしいです!
福山康平さんのコメント
30万人。数字が大き過ぎて実感が湧きづらいですが、これだけ多くの方に足を運んでいただき、愛されている作品の一員でいられること、改めてうれしいです。
僕自身の公演回数は既に130回くらい?(途中で数えるのを諦めました。笑)さらに役を深めていきます!
まだまだ続くロングラン。これから先50万人、100万人の方に魔法を届けていきます!
是非劇場にいらしてください!
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