ボカロP・はるまきごはんさんが手掛けたアドベンチャーゲーム『幻影AP-空っぽの心臓-』が、「Google Play ベスト オブ 2022 ゲーム インディー部門」の部門賞を受賞した。
「Google Play ベスト オブ 2022」は、その年に日本で人気になったゲーム・アプリなどのコンテンツを部門ごとに表彰するアワード。インディー部門の大賞は集英社ゲームズの『SOULVARS』が受賞。
他の部門では、ベストアプリ 2022を『U-NEXT』、ユーザー投票部門の大賞を『あすけんダイエット』、ベストゲーム 2022を『ヘブンバーンズレッド』がそれぞれ受賞している。
2021年5月には、楽曲「第三の心臓」のMVの投稿を皮切りに、プロジェクト「幻影」シリーズをスタート。
今回受賞したスマホゲーム『幻影AP-空っぽの心臓-』、ブックレット付フルアルバム『幻影EP-Envy Phantom-』、ワンマンライブ「幻影LV-はるまきごはんワンマンライブ2022-A Tale of Shadows」、個展「幻影展」の開催など、様々なかたちでユーザーがはるまきごはんさんの世界観に没入できるように作品が展開された。
『幻影EP-Envy Phantom-』『幻影LV-はるまきごはんワンマンライブ2022-』に先駆けるシリーズ第1作として制作されており、はるまきごはんさんの楽曲「メルティランドナイトメア」や「再会」などの知識があれば、さらに楽しめるような仕掛けもされている。スマホゲーム「幻影AP-空っぽの心臓-」Teaser
ワンマンライブ「幻影LV」2022.06.25全編無料配信
「Google Play ベスト オブ 2022」は、その年に日本で人気になったゲーム・アプリなどのコンテンツを部門ごとに表彰するアワード。インディー部門の大賞は集英社ゲームズの『SOULVARS』が受賞。
他の部門では、ベストアプリ 2022を『U-NEXT』、ユーザー投票部門の大賞を『あすけんダイエット』、ベストゲーム 2022を『ヘブンバーンズレッド』がそれぞれ受賞している。
マルチな媒体で世界観をひろげる「はるまきごはん」
はるまきごはんさんは、2014年にデビューした札幌市出身のボカロP/ミュージシャン/イラストレーター/アニメーター。2021年5月には、楽曲「第三の心臓」のMVの投稿を皮切りに、プロジェクト「幻影」シリーズをスタート。
今回受賞したスマホゲーム『幻影AP-空っぽの心臓-』、ブックレット付フルアルバム『幻影EP-Envy Phantom-』、ワンマンライブ「幻影LV-はるまきごはんワンマンライブ2022-A Tale of Shadows」、個展「幻影展」の開催など、様々なかたちでユーザーがはるまきごはんさんの世界観に没入できるように作品が展開された。
楽曲を知っているとより楽しめる「幻影」シリーズ
『幻影AP-空っぽの心臓-』は、『アンリアルライフ』作者として知られるゲーム開発者/ピクセルアーティストのhako 生活さんがブランドマネージャーをつとめるインディーゲームレーベル「ヨカゼ」が手掛けたゲーム。『幻影EP-Envy Phantom-』『幻影LV-はるまきごはんワンマンライブ2022-』に先駆けるシリーズ第1作として制作されており、はるまきごはんさんの楽曲「メルティランドナイトメア」や「再会」などの知識があれば、さらに楽しめるような仕掛けもされている。
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