MVの放映に併せて、Twitterで2つのキャンペーンを展開中。また、様々なメタバース住人の生き方を一望できる特別企画「メタバースデイ総選挙」も開催された。
秋葉原駅前巨大ビジョンで「メタバースデイ」放映
バーチャル美少女ねむさんの新曲「メタバースデイ」のMVは、「メタバース原住民」たちを撮影した生映像で構成されている。秋葉原に魔界 (メタバース) への門を開きましたあああっ⚡⚡⚡
— バーチャル美少女ねむ/Nem⚡秋葉原ジャック中! (@nemchan_nel) October 2, 2022
これが(B)パターン「原住民、深夜の宴!」編! 2種類の映像を30分おきに交互に放映してます♪ 歌もそれぞれ別になってるので、聴いてみてね! #メタバースデイ #メタバース進化論 pic.twitter.com/oPlBlp5OW8
メタバースの楽しさをアピールし、メタバースにおける「人類の新たな誕生」を祝う内容で、映像内ではVR機材も紹介し、一般人でもメタバースに入れる時代が訪れたことを伝えている。
放映する映像には「原住民、遺跡で宴!」編(A)と「原住民、深夜の宴!」編(B)の2種類があり、それぞれのパターンが交互に放映。
毎時0分~29分の中でAが1回、30分~59分の中でBが1回放映される。巨大ビジョンは音声にも対応しており、バーチャル美少女ねむさんのボイスチェンジャーによる歌声が秋葉原駅前に大音量で響き渡っている。
企業コラボのキャンペーンも展開
「メタバースデイ」MVの放映に併せて、バーチャル美少女ねむさんの著書『メタバース進化論』を発行する出版社・技術評論社と、VRプラットフォームおよびエコシステムのブランド「HTC VIVE」を提供するHTC NIPPON株式会社とコラボレーション。Twitterを使用して、直筆サイン本やVR機器・VIVEのプレゼントや、東京にあるHTC NIPPONオフィスへの招待(最大3名・交通費等は本人負担)などが当たるキャンペーンを展開中。
詳細はそれぞれの公式Twitterや、バーチャル美少女ねむさんのnoteを確認しよう(外部リンク)。
メタバースの可能性を音楽で広く伝えるプロジェクト
MV「メタバースデイ」は「メタバース原住民」の存在と「人類の新たな進化」の可能性を、音楽の力で広く伝えることを目的としたプロジェクトとして誕生した。制作にあたっては、クラウドファンディング「秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」を実施し、目標金額の454%である136万円を超える予算を獲得した。
なお、バーチャル美少女ねむさんのYouTubeチャンネルでは、MVのメイキング映像も公開されている。
特別企画「メタバースデイ総選挙」には52作品が集まる
加えて、9月からは「メタバースデイ」歌ってみたコンテストこと「メタバースデイ総選挙」を実施。総勢52件のMV作品が集まり、様々なメタバースの楽しみ方、多様な音声技術、バーチャルな存在としての生き方が一望できる「作品集」が出来上がったという。10月9日には応募作品および、コンテスト内で設けられた様々な部門別に受賞作品が発表された(外部リンク)。
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バーチャル美少女ねむ
お前は誰だ…⚡ 世界最古の個人系VTuber「バーチャル美少女ねむ」ですっ(≧∇≦)/ 仮想通貨・VR技術で【人類美少女計画】を企む正義の美少女アイドル♪ NHKねほりんぱほりん「バ美肉」出演 Tag: #ねむちゃんねる Blog: http://nemchan.com Skeb: http://skeb.jp/@nemchan_nel
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