競技かるたをめぐる青春漫画の金字塔『ちはやふる』が、8月1日(月)発売の漫画雑誌『BE・LOVE』掲載話で完結した。最終回はカラーポスター付き81ページの大ボリュームとなっている。
完結に併せて、8月2日(火)まで、漫画アプリ『マガポケ』と『コミックDAYS』で1巻から48巻までが無料公開。
講談社が運営するYouTubeチャンネル・フル☆アニメTVでは、アニメ『ちはやふる』の1期から3期までが期間限定で一挙公開される。
末次由紀さんによる漫画で、講談社の漫画誌『BE・LOVE』で2007年から連載がはじまって以来、累計2700万部を突破(紙+電子書籍)。最終巻となる50巻は12月13日(火)に発売される。
メインの3人のほか、競技シーンの頂点に君臨する名人とクイーン、多くのライバルや仲間、恩師といった登場人物が交差しながら紡がれてきた物語は、アニメ化や実写映画化など、様々な展開を経て15年の歴史を築いてきた。
その人気は、全国的な競技かるたの知名度に大きく寄与し、現在ではその競技人口は100万人に達するまでに。
2018年には世界大会が始まり、2020年には末次由紀さんが競技かるたの発展を目的とした「ちはやふる基金」を設立している。
描き下ろしカラーポスターと最終回記念記事も本誌には収録されており、アニメと映画のキャストからのお祝いメッセージも到着。電子版『BE・LOVE』には、人気の回を再録する『ちはやふる』ベストセレクションも掲載される。
また、11月1日(火)発売の『BE・LOVE』12月号には『ちはやふる』の番外編が掲載される。
完結に併せて、8月2日(火)まで、漫画アプリ『マガポケ』と『コミックDAYS』で1巻から48巻までが無料公開。
講談社が運営するYouTubeチャンネル・フル☆アニメTVでは、アニメ『ちはやふる』の1期から3期までが期間限定で一挙公開される。
累計2700万部突破、末次由紀による漫画『ちはやふる』
『ちはやふる』は、小倉百人一首競技かるたに青春をかける主人公・千早と、その幼馴染である太一と新、かるたでつながった3人を中心に描かれた群像劇。末次由紀さんによる漫画で、講談社の漫画誌『BE・LOVE』で2007年から連載がはじまって以来、累計2700万部を突破(紙+電子書籍)。最終巻となる50巻は12月13日(火)に発売される。
メインの3人のほか、競技シーンの頂点に君臨する名人とクイーン、多くのライバルや仲間、恩師といった登場人物が交差しながら紡がれてきた物語は、アニメ化や実写映画化など、様々な展開を経て15年の歴史を築いてきた。
その人気は、全国的な競技かるたの知名度に大きく寄与し、現在ではその競技人口は100万人に達するまでに。
2018年には世界大会が始まり、2020年には末次由紀さんが競技かるたの発展を目的とした「ちはやふる基金」を設立している。
『BE・LOVE』9月号には『ちはやふる』づくし
最終話が掲載された『BE・LOVE』9月号は、表紙と裏表紙に『ちはやふる』が登場。裏表紙はこれまでのカラーイラストを使用したモザイクアートになっている。描き下ろしカラーポスターと最終回記念記事も本誌には収録されており、アニメと映画のキャストからのお祝いメッセージも到着。電子版『BE・LOVE』には、人気の回を再録する『ちはやふる』ベストセレクションも掲載される。
また、11月1日(火)発売の『BE・LOVE』12月号には『ちはやふる』の番外編が掲載される。
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