米Twitterが、記事作成・投稿機能「Twitter Notes」のテストを6月23日(木)に開始したことを発表した。
「Twitter Notes」は、全角で140文字・半角で280文字というツイートの文字数上限(執筆現在)を超える長文が投稿できる機能。
Twitter Writeが投稿したGIF画像によれば、テキストの他にも画像やGIF画像、ツイートを埋め込むことができる。ヘッダー画像も設定可能。
また、記事作成画面のUIの「(太い)B」「(斜めの)I」「(横線が引かれた)S」から、太字・斜線・取り消し線といった文字装飾ができる。
「Body」という文字があるということは、テキストを本文と見出しでサイズ変更可能なのだろうか。箇条書きや番号付きリスト、ハイパーリンクも設定できそうだ。
Twitter Writeによれば、現在一部のライターにテスト協力をしてもらっているという。
また「They can be read on and off Twitter, by people in most countries(筆者約:Twitterでも以外でも、ほとんどの国の人が読むことができる)」としているが、執筆現在、日本から読むことはできない。
「Twitter Notes」は、全角で140文字・半角で280文字というツイートの文字数上限(執筆現在)を超える長文が投稿できる機能。
Twitter Writeが投稿したGIF画像によれば、テキストの他にも画像やGIF画像、ツイートを埋め込むことができる。ヘッダー画像も設定可能。
なお、執筆現在日本のTwitterでは利用できない。A small group of writers are helping us test Notes. They can be read on and off Twitter, by people in most countries. pic.twitter.com/IUVVkr2vnl
— Twitter Write (@TwitterWrite) June 22, 2022
「Twitter Notes」は何ができる? GIF動画から考察
「Twitter Notes」は、ブラウザ版の左メニューにある「Write」から作成。 記事管理画面のUIに「Draft」「Published」という文言があることから考えると、下書き保存機能がある模様。また、記事作成画面のUIの「(太い)B」「(斜めの)I」「(横線が引かれた)S」から、太字・斜線・取り消し線といった文字装飾ができる。
「Body」という文字があるということは、テキストを本文と見出しでサイズ変更可能なのだろうか。箇条書きや番号付きリスト、ハイパーリンクも設定できそうだ。
執筆現在「TwitterNote」を日本から読むことはできず
note(ノート)をはじめ、様々な記事投稿プラットフォームが親しまれている昨今。Twitter Notesは、果たしてどのような使われ方をしていくのだろうか。Twitter Writeによれば、現在一部のライターにテスト協力をしてもらっているという。
また「They can be read on and off Twitter, by people in most countries(筆者約:Twitterでも以外でも、ほとんどの国の人が読むことができる)」としているが、執筆現在、日本から読むことはできない。
知っておきたい「Twitter」情報
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