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Twitterでテキスト・画像の使い回しに注意? ポリシー違反は削除や凍結の可能性も

Twitterでテキスト・画像の使い回しに注意? ポリシー違反は削除や凍結の可能性も

Photo by Alexander Shatov on Unsplash

アーティスト・クリエイターが情報発信する場として広く利用されているSNSサービス・Twitter

そのTwitterにおいて、宣伝・告知のためにテキストや画像を使い回した投稿が「コピーパスタ(重複したコンテンツ)」と扱われ、ツイートの表示を制限される可能性があるのではないかという、一部ユーザーの指摘が注目を集めている。

同一内容のツイートを意味する「コピーパスタ」

Twitterにおける「コピーパスタ」とは、同一内容のツイート。「何らかの手段により、コピー&ペーストまたは複製された一連のテキスト、画像、またコンテンツの組み合わせ」を指す。

コピー&ペースト機能に由来する言葉で、ある情報源からのコンテンツを複数人で複製して、ソーシャルプラットフォームやフォーラムで広く拡散しようとする行為を意味するインターネットスラングだ。

メッセージを拡散する1つの手段であるほか、クリエイターが作業の進捗報告として使うケースも「コピーパスタ」に該当する可能性があることからも、幅広い目的で使用されていることがわかる。

「コピーパスタ」は検索上位やトレンド入りしない仕様に

2022年5月、Twitter社は「コピーパスタおよび重複するコンテンツに関するポリシー」を公開。その中で「コピーパスタ」の表示を制限していることを明文化した。

理由として「Twitter利用者にとって、繰り返されるスパム行為、快適性を損なうものとなる可能性」があると説明。

また「人為的にコンテンツを拡散するため、情報を隠蔽するため、またはTwitterのトレンド、検索結果の上位、プラットフォーム上の会話を操作するために使用される場合もあります」と理解を呼びかけた。

制限の具体例として、Twitterは以下の対応を挙げている。

・検索結果の上位やトレンドでツイートが拡散されないようにします
・そのツイートの作成者をフォローしていないユーザーのタイムラインでツイートをおすすめしません
・返信におけるツイートの表示順位を下げます
・メールやTwitter内でのおすすめから当該ツイートおよびアカウントを除外します

再拡散の投稿に注意、削除や永久凍結になる可能性も

ポリシーの中では、リツイートや「自分独自の内容、解釈、反応を伴う、またはコピーした内容が引用であることを明示的に示している、既存のコンテンツのコピー&ペーストまたはツイート」の場合、表示は制限されないとしている。

ただし、何を以って「独自の内容、解釈、反応」とするか、具体的な線引きは明示されていない

Twitter社によれば、「コピーパスタ、重複するツイートは、そのことだけが原因でツイートが削除されることやアカウントが凍結されることはありません」とする一方で、「このようなツイートは確認の対象となり、プラットフォームの操作とスパムに関するTwitterのポリシーおよびその他のTwitterルールの違反があれば、強制的対応が行われます」と、削除や永久凍結につながる可能性を示唆。

それらの対応につながる可能性のある行為としては、以下のようなものを挙げている。

・自動化またはスクリプトを使用した、重複するコンテンツの投稿
・操作する1つまたは複数のアカウントの内容の大半が重複するコンテンツをプロモーションするものとなっていて、スパム行為や偽りのエンゲージメントにつながっている場合
・その他のTwitterルールに違反しているコンテンツをプロモーションするコピーパスタや重複するツイートの企てに繰り返し参加すること

ツイートがタイムライン上を流れていってしまう関係から、Twitterでは再拡散として同じ内容を再投稿するユーザーも散見されている。使い方には十分注意が必要だ。

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