『FF』植松伸夫、ゲーム音楽の歴史を語る NHK『クラシックTV』出演

植松伸夫さん/画像は『クラシックTV』予告から

4月14日(木)21時よりNHK Eテレで放送される音楽教養エンターテインメント番組「クラシックTV」にて、ゲーム音楽が特集される。

ゲストに『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽の生みの親として知られる作曲家・植松伸夫さんを迎え、ゲーム音楽のこれまでの歩みをたどる。

また司会をつとめる歌手/モデルの鈴木愛理さんに見守られながら、同じく司会のピアニスト・清塚信也さんが考えた架空のキャラクターのテーマ音楽を植松さんと清塚さんが共作する場面も見ることができる。

世界を虜にするゲーム音楽に注目

【FFこぼれ話】植松サウンドの魅力【ピクセルリマスター】
プレイヤーをゲームの世界へ没入させてくれるゲーム音楽は、ハードの変遷とともに絶えず変化してきた。

ゲーム音楽そのものの創造性の高さにも次第に注目が集まり、サブスクリプションサービスの普及により世界で評価されるものとなった。 「クラシックTV」では、『FINAL FANTASY 7』の戦闘BGMとしてお馴染みの楽曲「闘う者達」を清塚さんが演奏する場面も。

植松さんが一角を築き上げてきたゲーム音楽の世界に迫る。

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番組情報

NHK「ゲーム音楽の巨匠 植松伸夫の世界」

放送日時
2022年4月14日(木)21:00〜21:30(※再放送は4月18日(月) 14:00〜14:30)
司会
清塚信也(ピアニスト)、鈴木愛理(歌手・モデル)
ゲスト
植松伸夫(作曲家)
演奏曲目
「闘う者達」(ピアノ:清塚信也 ドラム:齋藤たかし)/「エアリスのテーマ」(ピアノ:清塚信也)

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