毒kinokopinkの「Kill remote」新作は2000年代リバイバル 渋谷などで即売会

毒kinokopinkの「Kill remote」新作は2000年代リバイバル 渋谷などで即売会
毒kinokopinkの「Kill remote」新作は2000年代リバイバル 渋谷などで即売会

Kill remote 2022 Spring collection「レミング」

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POPなポイントを3行で

  • 気鋭のファッションブランド・kill remote
  • 2000年代をリバイバルした今春コレクション
  • ルック背景にhuez、Moment Tokyoが技術提供
デザイナー・毒kinokopinkさんが手がけるファッションブランド・Kill remote(キルリモート)が、2022年春のコレクション「レミング」を発表した。

新作アイテムが予約・購入可能な受注・販売会が、渋谷のレンタルスペース・青山展示室246と西武池袋本店3階のイベントスペース・スプリットリングで開催される。

青山展示室246では3月15日(火)から20日(日)まで(15日から17日までは関係者・バイヤーのみ)。スプリットリングでは、23日(水)から29日(火)まで。

【画像88点】Kill remote 2022 Spring collection「レミング」

気鋭のブランドによる2000年代リバイバル

Kill remote 2022 Spring collection「レミング」

Kill remote 2022 Spring collection「レミング」

Kill remoteは、「人の運動に付随して動かされる服の『外』との関係を考える」をコンセプトに展開するファッションブランド。

今回のコレクションは、寺山修司さんの戯曲「レミング」に着想を得て、「バーチャルリアルと自己同一性」をテーマに制作された。

2000年代をリバイバルしたポップなルックの数々には、インターネット黎明期を思わせるエッセンスが随所に盛り込まれている。

防水・撥水性に優れたナイロンコートやカーゴパンツ、オリジナルプリントを盛り込んだブルゾンなど、デザイン性と機能性を両立。細部にまでこだったアイテムが多数展開される。

オリジナルプリントのチェック柄アイテムや、ブランド初となるバッグもリリースされる。

バーチャル空間上に再現された2000年代の街並み

ルックの背景になっている2000年代の街並みは、バーチャル空間上に再現されたもの。

リアル・バーチャルを問わずライブコンテンツの演出を多数手がけてきた空間演出ユニット・huez、数々のライブ演出を手掛けてきた総合映像プロダクション・Moment Tokyoが技術提供を行った。

ファッションとバーチャル

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イベント情報

展示会開催概要

場所
青山展示室246:東京都渋谷区2-14-13 岡崎ビル2F(渋谷駅より徒歩5分)
西武池袋本店:東京都豊島区南池袋1丁目28−1
日程
3/15(火)〜20(日)at 青山展示室246
3/23(水)〜3/29(火)at 西武池袋本店 南館3F
<渋谷での開催日程>
※15日〜17日は関係者・バイヤー様向けの日程となります。
【一般のお客様向け日程】
18日(金)13:00-22:00
19日(土)12:00-22:00
20日(日)12:00-21:00
<西武池袋 営業時間>
どなたでもご来場いただけます。
10:00-21:00
(日曜日のみ、10:00-20:00)
※両日程、クレジットカードの利用可。
展示会についてのお問合せ
info@kill-remote.com / 080-3176-9797(担当:松島)

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