地球の歩き方×月刊ムー『異世界の歩き方』 これで転生しても大丈夫!?

地球の歩き方×月刊ムー『異世界の歩き方』 これで転生しても大丈夫!?
地球の歩き方×月刊ムー『異世界の歩き方』 これで転生しても大丈夫!?

『地球の歩き方ムー(異世界の歩き方)』

POPなポイントを3行で

  • 『地球の歩き方』と『月刊ムー』がコラボ
  • 40年以上のノウハウを結集してガイドブックを制作
  • 超古代文明、UFOなどの世界不思議スポットを紹介
共に1979年創刊の『地球の歩き方』と『月刊ムー』が、40年以上のノウハウを結集してコラボ。

超古代文明、オーパーツ、聖地、UFO、UMAなど、世界の不思議スポットを両者の視点で紹介する新感覚ガイドブック『地球の歩き方ムー(異世界の歩き方)』が発売されている。

折込付録は、不思議な逸話の残るミステリースポットがひと目でわかる地図と歴史年表。地図の表は『地球の歩き方』、裏は『ムー』的な視点のつくりになっている。 【画像】『地球の歩き方×ムー』で異世界トリップ

40年以上の歴史を持つ『地球の歩き方』『月刊ムー』

各国の観光情報などを網羅したガイドブックの定番『地球の歩き方』と、オーパーツ、UFO、UMAなどの謎を追ってきたスーパーミステリーマガジン『月刊ムー』。

両者のファンを中心にSNSで意見を聞きながらつくり込んだのが、異世界冒険ガイドブック『地球の歩き方ムー(異世界の歩き方)』だ。

両誌の編集長である三上丈晴さん(『月刊ムー』)と宮田崇さん(『地球の歩き方』)によるトップ対談も収録されている。
【地球の歩き方ムー】超トラベル視点の編集長対談!【コラボ】

想像力を刺激して妄想トリップも楽しめる

謎の古代遺跡など、世界中に残る不思議に満ちたスポットの数々を両誌の視点で紐解き、各地の神秘に迫っている本書だが、一般論から奇想天外な説まで掲載されている。

例えばエジプトの3大ピラミッドについて。『地球の歩き方』は、紀元前2500年頃に当時の王によって建造されたと紹介しているが、『ムー』は1万2000年以上前に海底に沈んだ幻のアトランティス大陸や宇宙にそのルーツがあると主張する。

このように、誰もが知る有名なスポットの解説に『ムー』の視点が加わることで、読者の想像力を刺激して、リアルはもちろん妄想トリップも楽しめるガイドブックになっている。

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