1995年以降に生まれた若年層(Z世代)を研究対象にしたシンクタンク・Z総研が、全国の25歳以下の女性870名に対しアンケート調査を実施。
Z世代が選ぶ「2021年下半期トレンドランキング」を発表した。
流行した言葉や食べもの・飲み物など、10のジャンルに分けてそれぞれ上位10位までを公開。
「流行ったYouTuber」のランキングで、57.9%と過半数以上の支持を集めYouTuberグループ・コムドットが1位の栄冠に輝いた。
また、「流行ったInstagram」でもコムドットが首位を独占。ゆうたさん、やまとさん、ひゅうがさんがそれぞれ1位(11.6%)、2位(9.7%)、9位(3.7%)を獲得。「流行ったTikToker」においても、やまとさんが4位、「コムドットの日常」が6位に。
やまとさんがSNSなどでしばしば口にするように、まさしく「革命」を巻き起こしている。
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“地元ノリを全国に”をスローガンとして掲げ、2018年10月に活動を開始したコムドット。
この1年でYouTubeのチャンネル登録者数が200万人以上増加し、YouTubeのチャンネル登録者数が300万人を突破。“今最も勢いのあるYouTuber”の一組だ。
この夏、HIKAKINさんが登録者数1000万人の大台を超えたのと比較すると、取り立てて騒ぐことではないと思われるかもしれない。
しかし、コロナ禍で芸能人など旧来のメディアで活躍してきたインフルエンサーたちがこぞって参入し、完全にフェーズの変わった今のYouTubeにおいて、言うなれば「ズブの素人」がそれを実現したと言えば、この偉業は伝わるだろうか。
なぜ、コムドットは極めて参入障壁が高くなっているYouTube戦国時代において結果を出せたのか? KAI-YOU.netでは、「KAI-YOU Premium」編集長の新見直が、その理由を分析した考察を公開している。
Z世代が選ぶ「2021年下半期トレンドランキング」を発表した。
流行した言葉や食べもの・飲み物など、10のジャンルに分けてそれぞれ上位10位までを公開。
「流行ったYouTuber」のランキングで、57.9%と過半数以上の支持を集めYouTuberグループ・コムドットが1位の栄冠に輝いた。
各SNSを席巻した、コムドット旋風
その他のランキングにおいても、「流行ったTwitter」でコムドットのリーダー・やまとさんが1位(9.4%)に。2位に「コムドット」が続き(6.0%)、同じくメンバーのゆうたさんが4位(4.6%)、ひゅうがさんも7位(2.6%)にランクインした。また、「流行ったInstagram」でもコムドットが首位を独占。ゆうたさん、やまとさん、ひゅうがさんがそれぞれ1位(11.6%)、2位(9.7%)、9位(3.7%)を獲得。「流行ったTikToker」においても、やまとさんが4位、「コムドットの日常」が6位に。
やまとさんがSNSなどでしばしば口にするように、まさしく「革命」を巻き起こしている。
【画像】Z世代が選ぶ「2021年下半期トレンドランキング(全10枚)【調査概要】
調査時期:2021年11月10日〜2021年11月21日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国、12歳以下1名、13〜15歳266名、16〜18歳492名、19〜22歳89名、23〜25歳 22名、女870名 【複数回答式】
「地元ノリを全国へ」新世代YouTuber・コムドット
この1年でYouTubeのチャンネル登録者数が200万人以上増加し、YouTubeのチャンネル登録者数が300万人を突破。“今最も勢いのあるYouTuber”の一組だ。
この夏、HIKAKINさんが登録者数1000万人の大台を超えたのと比較すると、取り立てて騒ぐことではないと思われるかもしれない。
しかし、コロナ禍で芸能人など旧来のメディアで活躍してきたインフルエンサーたちがこぞって参入し、完全にフェーズの変わった今のYouTubeにおいて、言うなれば「ズブの素人」がそれを実現したと言えば、この偉業は伝わるだろうか。
なぜ、コムドットは極めて参入障壁が高くなっているYouTube戦国時代において結果を出せたのか? KAI-YOU.netでは、「KAI-YOU Premium」編集長の新見直が、その理由を分析した考察を公開している。
台頭する新世代YouTuberたち
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