ボールポケモン・ビリリダマのリージョンフォームであるきゅうたいポケモン・ビリリダマ(ヒスイのすがた)が紹介された。
また、ビリリダマ(ヒスイのすがた)を主役にした約90秒のストップモーションアニメ「ヒスイ小噺」が、12月10日(金)23時より「ポケモン」公式Twitterなどで投稿される。
ヒスイビリリダマ、遥か昔のモンスターボールに似た姿に
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』の遥か昔、ヒスイ地方(現在のシンオウ地方)が舞台の本作。過去作に登場したビリリダマは見た目がモンスターボールに似ていたが、本作のビリリダマ(ヒスイのすがた)、木目のように見える体表の組織や、頭頂部に空いた穴など、見た目がヒスイ地方のモンスターボールに近い
カットロトムに引き続き、2匹目のでんき・くさ複合
公式サイトによれば、でんき・くさの複合タイプ。この組み合わせは、ロトムが芝刈り機にフォルムチェンジした通称・カットロトムに引き続き2匹目。とくせいや種族値の配分次第ではあるが、カットロトムは対戦環境で使われることもあるポケモンなだけにビリリダマにも注目が集まっている。 ビリリダマのほかにもゾロアやゾロアーク、ガーディ、ウォーグルのリージョンフォームやオドシシの進化系・アヤシシ、ストライクの進化系・バサギリ、バスラオの進化系・イダイトウなど、過去作のポケモンが新たな姿で発見されている『Pokémon LEGENDS アルセウス』。
これらのポケモンが、今後もランクバトル(レート対戦)が継続される『ポケットモンスター ソード・シールド』に連れて行けるようになるのかという点も気になるところだ。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』の舞台、ヒスイ地方を描いた約90秒のストップモーションアニメ「ヒスイ小噺」が公開決定!
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) December 9, 2021
本日12月10日(金)23時に、ポケモン公式ツイッターなどで公開されるよ。
物語の主役は、ヒスイのすがたのビリリダマ!
お楽しみに!https://t.co/vf0rVZTGBf #PokemonLEGENDS pic.twitter.com/AGzy5C6rNG
進化し続ける『ポケットモンスター』の世界
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連載
『Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ アルセウス)』。Nintendo Switch用ソフトとして2022年1月28日に発売された同作は、シリーズ初のアクションRPG。 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』などの舞台でもある「シンオウ地方」の過去(ヒスイ地方)を、完全オリジナルストーリーとして描いている。 過去作のポケモンが新たな姿で登場する『Pokémon LEGENDS アルセウス』の魅力・最新情報を、様々な切り口から紹介していく。
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