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Apple、3DCGソフト「Blender」開発基金を支援 GAFA4社が出揃う

Apple、3DCGソフト「Blender」開発基金を支援 GAFA4社が出揃う

Photo by ConvertKit on Unsplash

POPなポイントを3行で

  • Blenderの開発基金にAppleが参加
  • エンジニアリングの専門知識やリソースも提供
  • 支援企業にGAFAが勢揃い
オープンソースの統合型3DCG制作ソフト・Blenderを運営するBlender Foundation。

その開発基金「Blender Development Fund」の後援に、Apple社が参加することが10月14日(木)に発表された。

Apple社は資金援助のみならず、エンジニアリングについての専門知識やリソースを運営や開発コミュニティへと提供。Blenderを使って3DCGを制作するアーティストやクリエイター、Blenderの開発者を支援する。

名だたる支援企業の中に「エヴァ」アニメ制作会社も

Blender Development Fund/画像は公式サイトのスクリーンショット

今回の発表で、Blenderの支援企業にビック・テックの4大企業であるGoogle、Amazon、Facebook、Apple(通称・GAFA)が揃うことになった。

その他にも、MicrosoftやAdobe、Intelなど錚々たる大企業が並ぶ。その一員には、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどで知られるアニメ制作会社・カラーも名を連ねている。

2021年に大ヒットした映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』でも、劇中の一部にBlenderで制作した3DCGが使用されていることが明かされている。

Appleが参加することの意義と期待

3DCGの制作ソフトとして年々、その知名度や影響力を伸ばし続けている「Blender」だが、どうしてもWindowsのマシンに比して、Apple製品(Macbook等)との相性が悪いことが指摘されていた。

例えば、レンダリング時にGPUを使って書き出すことができないといった指摘がコミュニティからなされている(外部リンク)。

今回のAppleの「Blender Development Fund」の参加・開発リソースの提供等によって、より気軽に、Macで3DCGの制作が当たり前になることが期待されている。

VTuberにも欠かせない3DCG制作ソフト

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