はじめしゃちょー、HIKAKINに登録者数で抜かれる 国内4位に

ヒカキンさんにチャンネル登録者数抜かれました。

POPなポイントを3行で

  • HIKAKINのチャンネル登録者がはじめしゃちょー超え
  • はじめしゃちょー、王者としてのプレッシャーを告白
  • 「追いかけられるより追いかけたい」
YouTuber・はじめしゃちょーさんが、動画「ヒカキンさんにチャンネル登録者数抜かれました。」を6月28日に公開。

YouTuber・HIKAKIN(ヒカキン)さんにチャンネル登録者数を抜かれ、日本国内4位になったことを明かしました。

なお、執筆現在、はじめしゃちょーさんのチャンネル登録者数はYouTubeでの表示上923万人であり、HIKAKINさんのチャンネル「HikakinTV」と並び日本国内3位となっています

キッズYouTuberに抜かれ、日本国内3位だったはじめしゃちょー

2016年3月にHIKAKINさんの「HIKAKIN TV」を抜き、YouTubeのチャンネル登録者数で日本一の座に君臨したはじめしゃちょーさん。

しかし2020年8月、「キッズライン♡Kids Line」(執筆現在チャンネル登録者数非公開、直前の登録者数は1230万人)に追い抜かれていたことが判明し、2位になったことを報告。
ぼくはもう日本1のYouTuberじゃないです。
そして、同年11月には「せんももあいしーCh」(執筆現在チャンネル登録者数1010万人)にも抜かれたことも動画にしていました。
また抜かれました。日本3位です。

「追いかけられるより追いかけたい」

動画内で、同じYouTuber事務所・UUUMに所属するHIKAKINさんにチャンネル登録者数を抜かれたことについて、複雑な心境であることを告白。

マルチクリエイター型YouTuberのトップ争いで抜き返されたことについて悔しさを滲ませつつも、そのプレッシャーから解放されて安堵した面もあるようです。

活動当初、HIKAKINさんのチャンネル登録者数を目指して活動していたはじめしゃちょーさん。頂点を獲ったことで目標を見失った上で、追われる側として最前線を走り続けなければならないことに、心のどこかで苦しさを感じていたことを明かしました。

動画ではHIKAKINさんとの電話で、「1000万人を目指して頑張っていこう」と互いの次なる目標を確認。その後「正直1位は柄に合わない、HIKAKINさんをまた追いかけていきたい」と、はじめしゃちょーさんは決意を新たにしています。

現代のポップスター・YouTuber

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

情報化社会の週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ