夏だしホラーを見なきゃ! と言わんばかりに、テレビや雑誌での特集、怪談師によるイベントの開催など、盛りだくさんの今日この頃。
直近では、東京・日本橋で開催中のイベント「行方不明展」や、TVerで無料公開中の各局のホラー作品、YouTubeチャンネル・角川シネマコレクションで期間限定無料配信されている映画『仄暗い水の底から』──直近でも枚挙にいとまがないほど、ホラー作品が充実していますよ!
そんな季節にYouTuberも参戦。はじめしゃちょーさんが8月16日、「【心霊】立入禁止の廃アパート。危険。マジでヤバ過ぎる。」と題したホラー系動画を公開しました。
北海道にある立入禁止の廃アパートに、管理者の許可を得て潜入。
外観からかなり雰囲気のある廃アパートはちゃんと不気味な一方で、時々はじめしゃちょーさんのおふざけが挟まるため、この手の動画が苦手な方も安心して(?)視聴できる内容になっています(個人の感想です)。
過労死した人の霊が彷徨う? 北海道の心霊スポット
チャンネル登録者数1440万人のはじめしゃちょーさんは、夏でも冬でも、定期的にほどよく笑える心霊系の動画を公開してきました。
動画によれば、今回訪れる廃アパートは、1969年に建てられたもの。はじめしゃちょーさんは、炭鉱で栄えた場所だったため、炭鉱が寂れると共にアパートからも人がいなくなり、廃れてしまったと説明しました。
動画によれば、地元では有名な心霊スポット。誰もいないはずなのに話し声や笑い声が聞こえると囁かれており、炭鉱で過労死した人の霊ではないかと噂されているようです。
熊出没の恐怖も いわく付きの廃アパートでは怪現象発生
はじめしゃちょーさんは今回、そんないわく付きの廃アパート探索を敢行。大量の虫に囲まれ、熊出没の恐怖(専門家によって対策済み)に怯えながらもアパートへ。
熊の痕跡を見つけて動揺する姿や、熊除けのために叫びまくるはじめしゃちょーさんが面白い。さすが心霊スポットに行き慣れているだけあって、ちょっと余裕すら感じます。
しかし、いざアパートに入ると、謎の物音など、しっかり怪現象が起こるところが怖い。本当に心霊スポットを訪れているのだなとわかります。
というわけで、バラエティ感とホラー感がいい具合に溶け合った動画の内容は、ぜひ本編を御覧ください。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント