フィギュアメーカー・海洋堂が、可動生物フィギュアシリーズ「リボジオ」の新ラインナップとして、ギラファノコギリクワガタを発売する。
世界最大のクワガタとして知られるギラファノコギリクワガタを、大アゴや関節部分が動くギミックつきで再現。大きさは全長210mm、価格は8800円(税込)。
発売は8月20日(金)を予定しており、海洋堂直営店限定でよりレアリティの高い「ホワイトアイVer.」も発売される。
【画像】細部までじっくり見たいギラファノコギリクワガタ
今回のギラファノコギリクワガタが登場した「リボジオ」シリーズは「ついに自然が動き出す」をコンセプトに、2019年2月に展開を始めた新シリーズ。
これまでに、ダイオウサソリやアカテガニ、オオスズメバチの非常にリアルな可動式フィギュアを発表してきた。 従来のシリーズ作品に引けを取らないほどリアルなギラファノコギリクワガタのフィギュアは、複数の可動部に加え、前翅の差し替えもできる仕様に。
通常時と飛翔時、2つのポージングを楽しむことができる。
©KAIYODO
世界最大のクワガタとして知られるギラファノコギリクワガタを、大アゴや関節部分が動くギミックつきで再現。大きさは全長210mm、価格は8800円(税込)。
発売は8月20日(金)を予定しており、海洋堂直営店限定でよりレアリティの高い「ホワイトアイVer.」も発売される。
【画像】細部までじっくり見たいギラファノコギリクワガタ
リアルを追求した「リボジオ」シリーズ
1964年に設立された海洋堂は『新世紀エヴァンゲリオン』や『映像研には手を出すな!』などのアニメ作品をはじめ、多くのフィギュアを製作してきたフィギュア制作メーカー。今回のギラファノコギリクワガタが登場した「リボジオ」シリーズは「ついに自然が動き出す」をコンセプトに、2019年2月に展開を始めた新シリーズ。
これまでに、ダイオウサソリやアカテガニ、オオスズメバチの非常にリアルな可動式フィギュアを発表してきた。 従来のシリーズ作品に引けを取らないほどリアルなギラファノコギリクワガタのフィギュアは、複数の可動部に加え、前翅の差し替えもできる仕様に。
通常時と飛翔時、2つのポージングを楽しむことができる。
©KAIYODO
目を奪われる海洋堂作品
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商品情報
RG007 リボジオ ギラファノコギリクワガタ
- 発売日
- 2021年8月20日(金)
- 価格
- 8,800円(税込)
- 仕様
- PVC&ABS製塗装済み完成品
- サイズ
- 全長210mm
- 可動箇所
- 20箇所
- オプションパーツ
- 透明ディスプレイベース(アーム2種)/GEO用アーム+GEOアーム(ショート)
- マグネットアダプター/翅(飛翔用)
- 原型制作
- 木下隆志
- 可動加工
- 大津敦哉
- 製作総指揮
- 松村しのぶ
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