造形メーカー・海洋堂が主催する世界最大級の造形・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル2023[冬]」が、2023年2月12日(日)に幕張メッセで開催される。
開催に向けてイラストレーター・青木俊直さんが手がけたキービジュアルが公開され、新しい特設サイトがオープン。ローソンチケット、イープラスで早割チケット、U22割チケットの発売もスタートした。
見どころ満載のステージ情報や出展者情報などの詳細は、12月中旬に公開される(今回ガイドブックは販売されない)。
実行委員長の宮脇センム(海洋堂の取締役専務・宮脇修一さん)は開催にあたって、コロナ禍の影響もありかつてと比べて参加者が戻り切っておらず「まだまだ厳しい状況であることには間違いありません」とコメント。
一方で、ワンフェスのリアルイベントとしての魅力を再認識しており、「この他に代わるもののないイベントをなんとか続けていきたい、続けなければならない」と決意を誓った。
2009年の夏開催から会場を幕張メッセに移し、例年約2000組のディーラー(出展者、うち企業100、一般1900)と、5万人を超える参加者が集まる大規模なイベントになった。
国内のみならず海外のファンからも大きな関心を集めており、プロ・アマチュアを問わず、自慢のガレージキット、一品限りの造形物、新製品・限定品などを持ち寄って展示・販売が行われている。
また、コスプレイヤーによるコスプレも大きな魅力の一つ。2月に約2年ぶりにリアルで開催された「ワンダーフェスティバル2022[冬]」でも多くのコスプレイヤーが参加していた。
吉本プラモデル部と実行委員長・宮脇センムによる対談動画のオンライン配信や、エアコス企画などオンラインならではのコンテンツも実施された。
なお、KAI-YOU.netではコロナ禍の影響や変化を迫られたイベント運営について、宮脇センムにインタビューした記事を公開している。
開催に向けてイラストレーター・青木俊直さんが手がけたキービジュアルが公開され、新しい特設サイトがオープン。ローソンチケット、イープラスで早割チケット、U22割チケットの発売もスタートした。
見どころ満載のステージ情報や出展者情報などの詳細は、12月中旬に公開される(今回ガイドブックは販売されない)。
実行委員長の宮脇センム(海洋堂の取締役専務・宮脇修一さん)は開催にあたって、コロナ禍の影響もありかつてと比べて参加者が戻り切っておらず「まだまだ厳しい状況であることには間違いありません」とコメント。
一方で、ワンフェスのリアルイベントとしての魅力を再認識しており、「この他に代わるもののないイベントをなんとか続けていきたい、続けなければならない」と決意を誓った。
造形・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル」
ワンフェスこと「ワンダーフェスティバル」は、2022年で38年目を迎えた世界最大級の造形・フィギュアの祭典。2009年の夏開催から会場を幕張メッセに移し、例年約2000組のディーラー(出展者、うち企業100、一般1900)と、5万人を超える参加者が集まる大規模なイベントになった。
国内のみならず海外のファンからも大きな関心を集めており、プロ・アマチュアを問わず、自慢のガレージキット、一品限りの造形物、新製品・限定品などを持ち寄って展示・販売が行われている。
また、コスプレイヤーによるコスプレも大きな魅力の一つ。2月に約2年ぶりにリアルで開催された「ワンダーフェスティバル2022[冬]」でも多くのコスプレイヤーが参加していた。
コロナ禍ではオンライン開催も実施
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、2021年の秋にはオンラインで開催され約330ブースが出展。吉本プラモデル部と実行委員長・宮脇センムによる対談動画のオンライン配信や、エアコス企画などオンラインならではのコンテンツも実施された。
なお、KAI-YOU.netではコロナ禍の影響や変化を迫られたイベント運営について、宮脇センムにインタビューした記事を公開している。
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