立体造形・フィギュアなどのガレージキットの展示・販売イベント「ワンダーフェスティバル2021[秋]」(WF2021[秋])が、コロナ禍の影響を受け、10月9日に「WF2021[秋]オンライン」として開催された。
当日は約330ブースが出展。実行委員を窓口として版権元から限定的な製作・展示・販売の許諾を受けた「当日版権申請商品」の総取引数も7300件を超えた。
オンライン開催においても多数の作品が販売され、つくり手の情熱との一期一会の出会いの機会となった。
【画像20枚】出品された美麗なフィギュアたち
残念ながら同イベントは、感染者数の増加や医療現場の逼迫状況などから中止となってしまうも、造形物を製作していたディーラーたちの作品発表と販売の場を確保し、多くの人に作品のすばらしさや情熱を伝えるべく「WF2021[秋]オンライン」が開催された。
イベント内では、パンクブーブー・佐藤哲夫さん、若井おさむさん、チャーリーいたがきさん、佐藤ピリオド.さん、ラフ・コントロール森木さんら吉本プラモデル部と海洋堂の宮脇センムの対談動画が公開。 部員たちが作成したプラモデルを宮脇センムがアドバイスをしたり、宮脇センムからパンクブーブーの佐藤さんへプレゼントされたプラモデルの完成披露式が行われた。
プラモデルの講評では、部長でもある佐藤さんが制作したコトブキヤの「ダンボー」に対し、宮脇センムも細部までこだわった技術に「こしゃくな真似を」と宮脇センム節のきいた愛のあるコメントをしながら、一番の作品に選出。
また、プラモデルの完成披露式では作品の初走行に挑戦するも、タイヤが地面につかず走行ができないアクシデントが発生。
見かねた宮脇センムより、センムの“走る”お宝、ドイツ製の「ケッテンクラート」がサプライズでお披露目され、吉本プラモデル部メンバー全員で試運転・試乗をおこなうといったサプライズもあった。 その他にも、Twitter上でのコスプレ企画や配信企画などを行う「エアコスプレ」とコラボし、ワンフェスの思い出を語る企画や「ワンダーフェスティバル 2022[冬]」招待チケットのプレゼント企画なども開催された。
当日は約330ブースが出展。実行委員を窓口として版権元から限定的な製作・展示・販売の許諾を受けた「当日版権申請商品」の総取引数も7300件を超えた。
オンライン開催においても多数の作品が販売され、つくり手の情熱との一期一会の出会いの機会となった。
【画像20枚】出品された美麗なフィギュアたち
吉本プラモ部やエアコスも「WF2021[秋]」
コロナ禍の影響により、3度にわたって中止を余儀なくされた一方で、フィギュアファンだけではない幅広い層へのアプローチを目指していた「WF2021[秋]」。残念ながら同イベントは、感染者数の増加や医療現場の逼迫状況などから中止となってしまうも、造形物を製作していたディーラーたちの作品発表と販売の場を確保し、多くの人に作品のすばらしさや情熱を伝えるべく「WF2021[秋]オンライン」が開催された。
イベント内では、パンクブーブー・佐藤哲夫さん、若井おさむさん、チャーリーいたがきさん、佐藤ピリオド.さん、ラフ・コントロール森木さんら吉本プラモデル部と海洋堂の宮脇センムの対談動画が公開。 部員たちが作成したプラモデルを宮脇センムがアドバイスをしたり、宮脇センムからパンクブーブーの佐藤さんへプレゼントされたプラモデルの完成披露式が行われた。
プラモデルの講評では、部長でもある佐藤さんが制作したコトブキヤの「ダンボー」に対し、宮脇センムも細部までこだわった技術に「こしゃくな真似を」と宮脇センム節のきいた愛のあるコメントをしながら、一番の作品に選出。
また、プラモデルの完成披露式では作品の初走行に挑戦するも、タイヤが地面につかず走行ができないアクシデントが発生。
見かねた宮脇センムより、センムの“走る”お宝、ドイツ製の「ケッテンクラート」がサプライズでお披露目され、吉本プラモデル部メンバー全員で試運転・試乗をおこなうといったサプライズもあった。 その他にも、Twitter上でのコスプレ企画や配信企画などを行う「エアコスプレ」とコラボし、ワンフェスの思い出を語る企画や「ワンダーフェスティバル 2022[冬]」招待チケットのプレゼント企画なども開催された。
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