ディズニーによるアニメ映画『ズートピア』の主人公・ジュディとニックのフィギュアが、フィギュアメーカー・海洋堂から再販される。
うさぎの警察官・ジュディは5月29日(土)、その相棒であるキツネのニックのフィギュアは6月26日(土)に再販売を予定している。
毛並みや表情のギミック、間接、付属パーツまでこだわり抜かれた2体のフィギュアそれぞれを見ていこう。
それぞれ全14個の可動ジョイントでコミカルなポーズ表現が可能となっており、とくに動かしづらいイメージのある太ももの付け根もボールジョイントを使用していて滑らかだ。
このペンは劇中、録音機能を持つキーアイテムとして登場しており、ジュディが録音した音声でニックを脅している場面を再現することができる。 一方でジュディの相棒役であり詐欺師として登場するニックには、黒のサングラスが付属。ニックの格好良さを引き立たせる、こちらも欠かせないアイテムだ。『ズートピア』予告編
『ズートピア』は、2016年に公開されたディズニーによるアニメ映画。
動物たちが人間のように暮らす楽園“ズートピア”を舞台に、ウサギの女の子・ジュディとキツネの詐欺師・ニックという2匹の活躍を描いている。
潜在的な対立構造にある肉食動物と草食動物とのコンビの姿を通して、差別や偏見といった社会問題にも向き合い、子供から大人までが楽しめるディズニー作品として高く評価された。
© Disney
うさぎの警察官・ジュディは5月29日(土)、その相棒であるキツネのニックのフィギュアは6月26日(土)に再販売を予定している。
毛並みや表情のギミック、間接、付属パーツまでこだわり抜かれた2体のフィギュアそれぞれを見ていこう。
可動ギミックで表情もポーズも思いのまま
表情の豊かさやまん丸の瞳が魅力のジュディには、「笑顔」「驚く」「悲しむ」「得意げ」「企む」といった劇中で見せる表情が5タイプ付属。目も可動ギミック入りで目線が自由自在に設定可能となっている。 一方で、不敵な笑みや困り顔が魅力のニックには、ノーマルタイプに加え、「笑顔」「驚き」「悲しみ」の全4種が付属。さらに耳や首の角度を変えて表情づけするとニックの感情表現をより豊かに見せることができる。それぞれ全14個の可動ジョイントでコミカルなポーズ表現が可能となっており、とくに動かしづらいイメージのある太ももの付け根もボールジョイントを使用していて滑らかだ。
2人を引き立てるキーアイテムが付属
ジュディのフィギュアには、彼女に欠かせないアイテムであるにんじんペンが付属。このペンは劇中、録音機能を持つキーアイテムとして登場しており、ジュディが録音した音声でニックを脅している場面を再現することができる。 一方でジュディの相棒役であり詐欺師として登場するニックには、黒のサングラスが付属。ニックの格好良さを引き立たせる、こちらも欠かせないアイテムだ。
ディズニーの代表作『ズートピア』
動物たちが人間のように暮らす楽園“ズートピア”を舞台に、ウサギの女の子・ジュディとキツネの詐欺師・ニックという2匹の活躍を描いている。
潜在的な対立構造にある肉食動物と草食動物とのコンビの姿を通して、差別や偏見といった社会問題にも向き合い、子供から大人までが楽しめるディズニー作品として高く評価された。
© Disney
アニメを具現化するアート
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商品情報
【MOVIE REVO】 No.008 ジュディ・ホップス (21年5月再販)/【MOVIE REVO】 No.010 ニック・ワイルド (21年6月再販)
- 商品名
- 【MOVIE REVO】 No.008 ジュディ・ホップス (21年5月再販)
- 全高
- 約100mm (耳含まず)
- 可動箇所
- 全18箇所
- ジョイント使用数
- 全14個
- オプションパーツ
- オプションフェイス×4個(驚き顔、悲しみ顔、企み顔、得意げ顔)
- にんじんぺん×1
- オプションハンド×3
- アーム付きスタンド×1
- 原型制作
- 松本栄一郎
- 希望小売価格
- ¥5,980(税抜)
- 発売時期
- 2021年5月29日再販
- 2018年9月再販/2017年12月発売
- 商品名
- 【MOVIE REVO】 No.010 ニック・ワイルド (21年6月再販)
- サイズ
- 全高約130mm (耳含まず)
- 可動箇所
- 全14個
- ジョイント使用数
- 全14個
- オプションパーツ
- オプションフェイス×3(笑顔、驚き顔、悲しみ顔)
- サングラス×1
- オプションハンド×3
- アーム付きスタンド×1
- 原型制作
- 松本栄一郎
- 希望小売価格
- ¥6,300円(税抜)
- 発売時期
- 2021年06月26日再販
- 2018年04月発売
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