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ゲームの“ラグ”が現実に起こるとどうなる? ゲーマー向け啓蒙CMがクレイジー

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POPなポイントを3行で

  • 米・電気通信事業会社がゲーマー向け5G啓蒙CMを公開
  • 「ラグ」に塗れた現実世界での生活を描く
  • 制作チーム「このような仕事を引き受けるのはクレイジー」
アメリカの電気通信事業会社・VerizonのCM「“The Reset” | 5G Built For Gamers」がTwitterで反響を呼んでいる。

本CMは、次世代移動通信システム「5G」をゲーマーに向けて啓蒙するためにつくられた動画。

ゲームを遊ぶ際に起こりがちな画面表示の遅延(ラグ)をVFXで再現。「ラグ」に塗れた世界での生活を描く。 【画像】「ラグ」に塗れた世界がCOOL

映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の監督が描く“壊れた”現実

本CMを手がけたのは、映画『ボーン・アイデンティティー』や『Edge of Tomorrow』(邦題:『オール・ユー・ニード・イズ・キル』)を手がけたダグ・リーマン監督、クリエイティブスタジオのMoving Picture Company(MPC)、マーケティング会社のMadwellによるチーム。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』IMAX予告編

映像は、ゲームのような視点(カメラ)移動を再現しながら撮影。その素材に、膨大なスケールで、しかも緻密なVFXを施すことで、壊れたゲームのような現実世界を構築している。

MPCのクリエイティブ・ディレクターであるAlvin Cruzさんは、「慣れ親しんだ世界と、デバイスで見られるような不自然なデジタルの歪みを組み合わせることで、電柱を突き破る猫、自転車の横で宙に浮く子供、顔のテクスチャが読み込まれていないバスの運転手など、ゲーマーならすぐにわかる不具合を表現しています」と説明。

Madwellのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるChris Sojkaさんは、「ダグ・リーマンが描いたビジョンとMPCの疲れを知らない細部へのこだわりによって、私たちは壊れたビデオゲームを“現実”に融合させました。このような仕事を引き受けるのは、頭のおかしい人だけです。MPC、ダグ・ライマン、そして我が社はクレイジーだ」とコメントを寄せている。

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