2月19日(金)に公開予定だった映画『夏への扉 ーキミのいる未来へー』の公開延期が発表された。
同作は日本でも根強い人気を誇るロバート・A・ハインラインさんの同名のSF小説が原作。
新たな公開日は決定次第、公式サイトやSNS等で告知される。
物語では、罠にはめられ、すべてを失いながらも未来を変えるため30年の時を超える科学者の奮闘が描かれる。
主役である高倉宗一郎を演じるのは、俳優の山崎賢人さん。『鬼滅の刃』や『ソードアート・オンライン』で知られるLiSAさんが主題歌を歌う。映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』本予告
1月7日に発令された緊急事態宣言では、飲食店の営業短縮やスポーツ・音楽イベントへの入場人数の制限などもあわせて発表された。 その影響を受け、各種イベントは延期や中止を余儀なくされ、営業継続のためにクラウドファンディングを行う施設も増えている。
新型コロナウイルスによるエンタメ産業への影響は、依然として厳しいものになりそうだ。
同作は日本でも根強い人気を誇るロバート・A・ハインラインさんの同名のSF小説が原作。
新たな公開日は決定次第、公式サイトやSNS等で告知される。
名作SF『夏への扉』日本を舞台にリメイク
『夏への扉』は、1956年にアメリカで発表されたロバート・A・ハインラインさんによる小説。SFの名著とされている。原作では1970年のロサンゼルスが舞台だったが、実写化にあたり、舞台は日本になっている。物語では、罠にはめられ、すべてを失いながらも未来を変えるため30年の時を超える科学者の奮闘が描かれる。
主役である高倉宗一郎を演じるのは、俳優の山崎賢人さん。『鬼滅の刃』や『ソードアート・オンライン』で知られるLiSAさんが主題歌を歌う。
2度目の緊急事態宣言、各所に表れる影響
今回『夏への扉 ーキミのいる未来へー』が公開延期となったのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況や緊急事態宣言の発出を考慮してのこと。1月7日に発令された緊急事態宣言では、飲食店の営業短縮やスポーツ・音楽イベントへの入場人数の制限などもあわせて発表された。 その影響を受け、各種イベントは延期や中止を余儀なくされ、営業継続のためにクラウドファンディングを行う施設も増えている。
新型コロナウイルスによるエンタメ産業への影響は、依然として厳しいものになりそうだ。
各所に表れるコロナの影響
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