ロバート・A・ハインラインさんの小説『夏への扉』を原作にした映画『夏への扉 ーキミのいる未来へー』の本予告と本ポスターが公開され、そして主題歌がLiSAさんの「サプライズ」だと発表された。
本作は罠にはめられ、すべてを失いながらも、未来を変えるため30年の時を超える科学者・高倉宗一郎(演:山崎賢人さん)の奮闘を描く物語。
『フォルトゥナの瞳』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を手がけた三木孝浩さんが監督を務める。
映画は2021年2月19日(金)に公開予定。
日本では特に人気が根強く、好きな作品として名前を挙げるSFファンも多い。
原作は1970年のロサンゼルスが舞台だったが、今回公開される映画の舞台は日本。登場人物も日本人になっている。
解禁された本予告は、主人公・高倉宗一郎、彼の恩人の娘・璃子(演:清原果耶さん)、飼い猫ピートの登場から始まり、その後の穏やかなシーンから一変、30年後の世界にタイムトラベルした宗一郎の失意と決意が描かれている。映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』本予告2021.2.19(FRI)ROADSHOW!
本作は罠にはめられ、すべてを失いながらも、未来を変えるため30年の時を超える科学者・高倉宗一郎(演:山崎賢人さん)の奮闘を描く物語。
『フォルトゥナの瞳』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を手がけた三木孝浩さんが監督を務める。
映画は2021年2月19日(金)に公開予定。
時を越えて人気を集める『夏への扉』
『夏への扉』は、1956年にアメリカで発表されたSF小説。日本では特に人気が根強く、好きな作品として名前を挙げるSFファンも多い。
原作は1970年のロサンゼルスが舞台だったが、今回公開される映画の舞台は日本。登場人物も日本人になっている。
解禁された本予告は、主人公・高倉宗一郎、彼の恩人の娘・璃子(演:清原果耶さん)、飼い猫ピートの登場から始まり、その後の穏やかなシーンから一変、30年後の世界にタイムトラベルした宗一郎の失意と決意が描かれている。
予想を超えて寄り添える“サプライズ”のような歌へ
本作の主題歌「サプライズ」を歌うLiSAさんは、『鬼滅の刃』『Fate/Zero』『ソードアート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』など、多くの人気アニメ作品で主題歌を担当しており、アニソン界の最前線を背負って立つシンガーとして活躍を続けている。©2021 映画「夏への扉」製作委員会LiSAさんのコメント
時を越えて、世界中で愛されてきた小説が映画化されるという機会に、主題歌を担当させていただけることを嬉しく思います。
予期せぬ今日に臆病になったり、それでもやっぱり未来を信じたくなったり。
そばにあるものの大切さと尊さを感じることができる私たちの心に、予想を超えて寄り添える“サプライズ”のような歌になればと願います。
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イベント情報
『夏への扉 ーキミのいる未来へー』作品概要
- キャスト
- 山﨑賢人 清原果耶 夏菜 眞島秀和 浜野謙太 田口トモロヲ 高梨 臨 原田泰造 藤木直人
- 監督
- 三木孝浩
- 脚本
- 菅野友恵
- 音楽
- 林ゆうき
- 原作
- 「夏への扉」ロバート・A・ハインライン(著)/福島正実(訳)(ハヤカワ文庫刊)
- 配給
- 東宝、アニプレックス
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