ゲーセン 中野TRF、緊急事態宣言でクラファン開始 平日は全休と厳しい状況に

ゲーセン 中野TRF、緊急事態宣言でクラファン開始 平日は全休と厳しい状況に
ゲーセン 中野TRF、緊急事態宣言でクラファン開始 平日は全休と厳しい状況に

画像はクラウドファンディングのページから

POPなポイントを3行で

  • ゲームセンター・中野TRFがクラウドファンディングを開始
  • 聖地・中野ブロードウェイで18年続くビデオゲーム専門店
  • 店舗の維持などを目的にCAMPFIREで支援を募る
ゲームセンター・中野TRFが、店舗の維持などを目的としたクラウドファンディングを開始。

CAMPFIREで支援を募っています。

中野ブロードウェイに店舗を構える中野TRF

サブカルチャーの聖地とも言われる中野ブロードウェイの4階に店舗を置く中野TRF。

2004年に開業され、以来18年営業を続けているビデオゲームの専門店として知られています。

一定金額を支払えば時間内は何回でもゲームが遊べるフリープレイのほか、レンタルスペースを開放したユーザーの持ち込み大会の開催などをサポートしており、多くのゲーマーに親しまれてきました。

平日は全休と非常に厳しい状況

今回クラウドファンディングを始めたのは、東京都における2度目の緊急事態宣言を受けて、営業時間の大幅な短縮を迫られたことがきっかけ。

中野TRFは現在、土日・祝日のみオープンしており、平日は全休。大会などのイベント開催はすべて中止になるなど、非常に厳しい状況にあります。 クラウドファンディングの支援額の幅は1,000円から10万円まで。

リターンは支援者への限定公開メッセージや、公式サイトへの支援者の名称掲載、企画持ち込みの権利などが用意されています。

広がり続けるゲームの楽しみ方

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