12月27日(日)に開催される第65回有馬記念(GI)に先立ち、仮想オリジナルアニメ『疾走のファンファーレ~有馬記念篇~』オープニングムービーが12月21日(月)から公開された。
企画を日本中央競馬会、製作協力をアニプレックス、アニメーション制作をLay-duceが務める。
主題歌には、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のデビュー曲「未来の破片」を使用。
ストーリーやキャラ紹介など、本物のアニメ公式サイトさながらの特設サイトも公開されている。JRA仮想アニメOP「疾走のファンファーレ ~有馬記念篇~」(90秒ver.)
その年を代表する競走馬と騎手たちが栄誉をかけて競う夢の舞台、年末の風物詩・有馬記念。
「疾走のファンファーレ」は、新進気鋭の若手ジョッキー・有馬ユウがライバルたちと切磋琢磨しながら、幾多のレースを重ね有馬記念を目指していくまでのドラマを描いたアニメ、という設定。
映像では、登場人物たちの苦悩や葛藤、レースに挑む覚悟や期待、主題歌のサビとともに駆け出す大迫力のレースシーンが描かれている。
今回のアニメで起用された「未来の破片」でメジャーデビューし、アジカンの愛称で親しまれてきた彼らは2021年には結成25周年を迎える。ASIAN KUNG-FU GENERATION 『未来の破片』
アニメとの縁という意味では、『NARUTO -ナルト-』や『鋼の錬金術師』はじめ数々のアニメにその楽曲が主題歌として起用されてきた。
「未来の破片」が使用されたことについて、メンバーの喜多建介さんは「17年の時を経て、こうして使っていただけるのはとても嬉しい」とコメントしている。
企画を日本中央競馬会、製作協力をアニプレックス、アニメーション制作をLay-duceが務める。
主題歌には、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のデビュー曲「未来の破片」を使用。
ストーリーやキャラ紹介など、本物のアニメ公式サイトさながらの特設サイトも公開されている。
夢に向かって走る青春アニメ『疾走のファンファーレ』
「疾走のファンファーレ」は、新進気鋭の若手ジョッキー・有馬ユウがライバルたちと切磋琢磨しながら、幾多のレースを重ね有馬記念を目指していくまでのドラマを描いたアニメ、という設定。
映像では、登場人物たちの苦悩や葛藤、レースに挑む覚悟や期待、主題歌のサビとともに駆け出す大迫力のレースシーンが描かれている。
主題歌は来年25周年のASIAN KUNG-FU GENERATION
1996年、大学の音楽サークルで結成されたASIAN KUNG-FU GENERATION。今回のアニメで起用された「未来の破片」でメジャーデビューし、アジカンの愛称で親しまれてきた彼らは2021年には結成25周年を迎える。
「未来の破片」が使用されたことについて、メンバーの喜多建介さんは「17年の時を経て、こうして使っていただけるのはとても嬉しい」とコメントしている。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 喜多建介さんコメント
僕達のデビュー後初のシングルである「未来の破片」が17年の時を経て、こうして使っていただけるのはとても嬉しいです。素敵なアニメーションと曲がリンクして非常にかっこよい仕上がりになっていました。
携わってくださったスタッフの皆さんに感謝!来年、結成25周年の僕達もますます頑張りたいと思います。
JRAとの夢のコラボレーション
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