同ツイートでは「社内で待機していた全セクションへ庵野監督が直接、終了の報告と労いに周り、しばし無事に終わった喜びに沸きました」と、制作終了時の状況を伝えている。
コロナ禍で延期もあった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』として1995年からスタートした「エヴァンゲリオン」シリーズ。2007年には「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として再始動。『序』『破』『Q』の3作が公開されて大ヒットを記録した。
最近では新海誠監督の映画『天気の子』(2019年)上映前の特報映像にて、2020年6月の公開が発表されるもコロナ禍で延期。
その後、10月16日公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の上映前に再び予告映像が流れ、2021年1月23日(金)に公開予定だと明らかになった。
ファンとしてもこれで一安心
10月4日、エヴァンゲリオンシリーズ25周年の記念日には、監督の庵野秀明さんが「コロナ禍により世の中も現場も大変ですが、作品完結までもう少しなので頑張ります。」とコメントを発表。その翌週に特報が解禁され、11月には主人公・碇シンジの声優を務める緒方恵美さんが、アフレコのオールアップを報告した。
長年、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を待ち続けたファンも、今回の撮影・編集作業の終了報告でようやく一安心ができそうだ。【All Up】「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のアフレコが、たった今、すべて終了しました!
— 緒方恵美@12/26LIVE「禊-疫病退散!-」開催! (@Megumi_Ogata) November 19, 2020
なんか、泣きそうだ。
頭が痛くて…(←叫びすぎ。笑)
わたしのできることはすべて。
あとは完成を楽しみに待ちます。
ありがとうございました。
来年1/23、どうぞお楽しみに!#エヴァ #エヴァンゲリオン pic.twitter.com/HjKTjLesbc
なお、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序、:破、:Q』の3作は12月18日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信されることが決まっている。
長寿シリーズも続々と新たな展開
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