小池百合子東京都知事が5月22日(金)記者会見を実施。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策としてのロードマップを公表。そのなかで、休業要請緩和の4段階ステップを設定したと発表した。
ゲームセンター、遊園地など娯楽施設の休業要請緩和をステップ3として、2週間ごとに状況を評価。段階的にステップへの移行を進めていくと話した。
なおイベントの実施についてはステップ1で50人まで、ステップ2で100人まで、ステップ3で1000人までの規模で開催規制が緩和される。
1000人以上の規模のイベント実施に関しては未定としているが、政府の方針に沿って判断するとしている。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため実施された緊急事態宣言は、5月22日現在、東京、千葉、埼玉、神奈川、北海道以外の都道府県で解除済み。
東京、千葉、埼玉、神奈川、北海道においては、現状5月25日(月)または5月末までに解除を行うとの方針が政府から発表されている。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策としてのロードマップを公表。そのなかで、休業要請緩和の4段階ステップを設定したと発表した。
規模1000人以上のイベントについては政府の方針次第
現状をステップ0として、博物館、図書館など展示施設の休業要請緩和をステップ1。学習塾、映画館など商業施設の休業要請緩和をステップ2。ゲームセンター、遊園地など娯楽施設の休業要請緩和をステップ3として、2週間ごとに状況を評価。段階的にステップへの移行を進めていくと話した。
なおイベントの実施についてはステップ1で50人まで、ステップ2で100人まで、ステップ3で1000人までの規模で開催規制が緩和される。
1000人以上の規模のイベント実施に関しては未定としているが、政府の方針に沿って判断するとしている。
緊急事態宣言の解除後、すみやかに規制緩和へ
また小池百合子都知事は休業要請緩和の4段階ステップについて、東京における「緊急事態宣言が解除されましたならば、すみやかにステップ1に入る」と話している。新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため実施された緊急事態宣言は、5月22日現在、東京、千葉、埼玉、神奈川、北海道以外の都道府県で解除済み。
東京、千葉、埼玉、神奈川、北海道においては、現状5月25日(月)または5月末までに解除を行うとの方針が政府から発表されている。
様々なコロナ禍へのアクション
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