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Tinderの参加型アプリ「Swipe Night」 地球滅亡シナリオの選択でマッチング

Tinderの参加型アプリ「Swipe Night」 地球滅亡シナリオの選択でマッチング

画像は「Swipe Night」公式サイトより

POPなポイントを3行で

  • Tinderが6時間限定の参加型アプリをリリース
  • 「地球滅亡の日」シナリオで行動選択するユーザー参加型アプリ(作品)
  • Netflix、HBOの脚本家がシナリオを手がける
マッチングアプリ・Tinderが、ユーザー参加型アプリ『Swipe Night』を10月6日(日)6時間限定でリリースすることがわかった。Tinderのオリジナルでのエンターテインメントコンテンツは、同アプリとしては初となる。

『Swipe Night』は、物語が地球滅亡のエピソードに沿って進み、モラルと現実のジレンマに直面しながら「最後の日」の行動をユーザーが選択する。その行動によって物語が分岐し、同じ体験を共有できる人間とマッチングするというものだ。Tinderによると、選択の時間はわずか7秒で、選択のやり直しもできないという。

シナリオはNetflix、HBOの脚本家がつとめる

画像はTinder公式サイトより

『Swipe Night』エピソードのシナリオは、 Netflixのコメディアニメ『Big Mouth』を手がけたニコル・ディレイニー(Nicole Delaney)さん、HBOのコメディドラマシリーズ『Insecure』を手がけたブランドン・ザック(Brandon Zuck)さんが担当。

監督は、ラッパー・Drakeさんの「God's Plan」「In My Feelings」「Nice For What」のMVを手がけたことでも知られるカレナ・エヴァンス(Karena Evans)さんがつとめる。

「マッチングアプリ × 映像作品」かなり新しい試みなのでは

画像はTinder公式サイトより

先月には、10月上旬にユーザー選択式(choose-your-own-adventure)のドラマを同アプリ上で配信することが報じられていたTinder(外部リンク)。

計6つのエピソードで構成され、Tinderアプリ上でのスワイプと連動。ユーザーがスワイプによってストーリーを選択するインタラクティブ型のドラマ、かつ縦方向での映像となることが明かされていた。今回リリース/配信されるストーリーは、報じられたインタクションドラマの第1話に相当する。 Tinder社は『Swipe Night』について、「共有体験コンテンツによって、Tinderユーザー同士が繋がる機会、“アイスブレイカー”となってほしい」説明している。

一方で、Tinderはユーザーの作品中の選択から、どのようなシチュエーションがユーザーにロマンティックな感情を誘発するのかといったアルゴリズムを構築することが目的であると米エンターテインメント誌・Varietyは報じている。

近年Tinderは、外見での好みだけでなく、興味の共有によってひとを繋げることに注力してきた。2018年には大学生限定バージョンの「Tinder U」をリリースし、今年5月にはSpring Break Mode(スプリングブレイクモード)でメキシコのカンクンで行われる音楽フェスでユーザーを繋げるなどの取り組みなどがされてきた(※)。

※Spring Breakは春休みの意。アメリカではSpring Breakは長期のバケーション期間であり、カンクンは大学生の春休み中の定番観光スポット

TinderやPairsを手がけるMatch Groupの映像制作事業への進出はないとされているが、どちらにしろ興味深い取り組みであることは間違いない。

日本でも存在感増すTinder

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