Netflixが、Warner Bros. Discovery(ワーナー・ブラザース・ディスカバリー/以下WBD)の映画、テレビ及びストリーミング部門の買収を720億ドルで買収すると発表した。(外部リンク)
WBDは2025年6月に、会社を分割し、動画配信や映画関連の事業を担当する会社「Warner Bros.」とケーブルテレビ事業を担当する会社「Discovery Global」を設立する計画を発表。
買収に関する取引は、分社化が完了した後、2026年第3四半期に完了する見込みとなっている。
買収完了後は、HBO MaxやHBOといったブランドがNetflixの傘下に。その結果「ハリー・ポッター」や『ゲーム・オブ・スローンズ』「DCユニバース」といった人気シリーズがNetflixのラインナップに加わる。
世界最高水準のエンターテイメント事業の統合
Netflixは、2007年に設立された、世界で最も加入者数の多い動画ストリーミングサービス。2013年からオリジナル作品の制作を開始し、『イカゲーム』(2021年)や『ウェンズデー』(2022年)など、世界的な大ヒットとなるシリーズを次々に生み出してきた。
一方でWBDは、100年以上にわたりあらゆるエンターテイメント事業を手掛けてきた巨大コンテンツ企業。
2026年6月にはストリーミング&スタジオ部門の「Warner Bros.」と、テレビ部門の「Discovery Global」に分社化することが発表されており、Netflixが買収を検討していると兼ねてより報道されていた。
Netflixの共同CEO、テッド・サランドスさんは「両社の協力により、視聴者が求めるコンテンツをさらに提供し、次の100年にわたるストーリーテリングの未来を共に切り開いていきます。」(和訳)とコメントしている。
WBD社長兼CEOデイビッド・ザスラフさんは、「Netflixとの統合により、世界中の人々が今後も世代を超えて、最も心に響く物語を楽しみ続けられることを保証します。」(和訳)と声明を出している。
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