アニメ映画『ひゃくえむ。』が12月31日(水)よりNetflixで世界独占配信されることが決定した。
10月からは北米での公開もはじまり、世界的に評価される『ひゃくえむ。』が早速サブスクで観ることができるようになる。
実写映像をもとにロトスコープで制作した映画『ひゃくえむ。』
『ひゃくえむ。』は、陸上競技の100m走に半生を捧げた人々の群像劇。『チ。―地球の運動について―』『ようこそ!FACT』で知られる漫画家・魚豊さんの連載デビュー作だ。
スポーツ漫画の常識を覆すような哲学的な内面描写の評価が高く、全5巻で完結した後もファンから熱狂的な支持を集めていた。
映画『ひゃくえむ。』ポスター
9月19日から公開されたアニメ映画は、実写映像をもとに1コマごとにトレースしながら動きを表現する「ロトスコープ」という手法を採用。1910年代からあるアニメーション手法で描かれた躍動感が特徴だ。
物語の評価はもちろんのこと、この技法を使った独特な映像体験が公開当初から大きな話題に。11月18日には、興行収入が7億円を突破した。
『⾳楽』で米アニー賞ノミネートの岩井澤健治が監督
監督をつとめたのは、『ひゃくえむ。』と同じくロトスコープを用いた映像で話題となった映画『⾳楽』を手がけた岩井澤健治さん。『⾳楽』はアニメ界のアカデミー賞といわれるアニー賞でノミネートを果たしている。
脚本は、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『劇場版シティーハンター 天使の涙』で知られるむとうやすゆきさん。
キャラクターデザインと総作画監督は、TVアニメ『葬送のフリーレン』などの⼈気作で原画や絵コンテをつとめた⼩嶋慶祐さん。⾳楽はTVアニメ『呪術廻戦』などの堤博明さんが⼿がけている。
主演声優は、俳優の松坂桃李さんと染谷将太さんがつとめたほか、声優の内山昂輝さんと津田健次郎さんも出演している。
©魚豊・講談社/『ひゃくえむ。』製作委員会
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