SMAPの元メンバーで現在は俳優・歌手、そしてYouTuberとして活躍している
草なぎ剛さんが、自身のチャンネルに新たな動画を投稿。
稲垣吾郎さんと
香取慎吾さんと共に
新しい地図として活動する草なぎさんは、6月に挑戦し、あえなく失敗したチャーハンづくりに再チャレンジしたようです。
前回の反省を踏まえつつ、切り札として中華鍋を購入しチャーハンリベンジに臨んだ草なぎさん。果たしてその結果は……?
反省…してる?
まずは前回の動画を振り返り、そもそもチャーハンをつくろうと思った理由について「
チャーハンがバズるかも?」と思ったからと明かす草なぎさん。
画像はすべて「前回大失敗で超バズった!チャーハン作りにリベンジします!より」
話題を呼んだチャーハンといえば、チャーハンの食品サンプルを使って思わぬネットミームを生み出した
水溜りボンドが代表的ですが、最終的にアメリカ『TIME』誌のWebページに掲載されるまでになった一連の影響は、草なぎさんの挑戦の背景として間違いなくあったと考えられます。
前回、チャレンジしあえなく失敗するも、結果的に「本当にバズった」と笑顔を見せる草なぎさん。
その後反省点を洗い出し、失敗の原因を「
具材の量があまりにも多すぎた」ことと「
油の量があまりにも多すぎた」ことだと特定。
失敗から学ぶことが大事と意気込みますが、同時に「
量とかね 気にしてたら料理できません」と一言。
反省…してる?
そのあたりは不明なものの、再びチャーハンづくりに挑みます。
「何でも入れちゃえばいいんだ」
前回とまったく同じ食材を用意して調理を始める草なぎさん。「油少ないかな...」と不安を感じつつも、しっかり反省点を活かし、油も食材も適量を心がけつつ調理を進めます。
しかし……
いつものような豪快さが鳴りを潜めたことで調子を崩したのか、段々と焦っていく草なぎさん。「あ、すごいこぼれちゃってる」「あ、やばい焦げる焦げる焦げる」と手元が狂い始め、最終的に「
何でも入れちゃえばいいんだ」「
どんどん入れちゃえ!」と発言。
結果、「やばい状況になってきた!」「やばいやばいやばい!」ともう滅茶苦茶な状態に。
そこはかとなく前回と同じ失敗の予感が広がりますが、持ち前の勢いとノリでなんとか修正。
無事(?)完成にこぎつけます。
気になりすぎる味、果たして?
チャーハンの完成後、油と食材の使用量を抑えたと誇らしげな草なぎさんは、机の前に座ってさっそく実食。
チャーハンを口に運んで、「うんうん…なるほどね」と何度も味を確かめるように噛みしめ、「
合格じゃないですか? リベンジ成功!」と笑顔を見せます。
次いで「もっとパラパラにしたいんだけどな。チャーハンは奥が深い」と感想を話す草なぎさんは、「みなさんもぜひやってみてください!」と動画を締めくくりました。
気になるのはチャーハンシリーズの次回作があるのかというところ。
ここまできたら完璧にパラパラのチャーハンをつくってくれるまでの過程を見てみたい気もしますが、ひとまず、今後の投稿に期待していきましょう。
1993年生まれ。ライター。
大学を卒業後、私立大学の広報、地方のスポーツ誌などを経験。現在はフリーランスとしてWeb、紙を問わず様々な媒体で執筆・編集。撮影もたまに。
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