素材を利用可能な対象施設は、小学校(公設学童含む)・幼稚園・保育園・認定こども園・児童館(屋内施設)・図書館・小児医療機関・公民館や生涯学習センターなどの子ども用スペースとなっており、利用可能範囲施設内での、非営利活動における使用に限られる。
ダウンロードできる『ポケモンイラストラボ』のサイトでは、使用前に条件をよく確認することを呼びかけている。(外部リンク)
これは子供が喜ぶこと間違いないのでは?
ポケモンの“キャラクター”という最強武器
最近は、以前にも増してポケモンの勢いが凄まじいことになっている。運動不足解消にも貢献した世界的人気サービス・『Pokémon GO』や、先日発表された、睡眠を管理できる新サービス『Pokémon Sleep』(ポケモンスリープ)などはひとの生活に関わるものとなり、“ゲームを楽しむこと以外”の副産物も生み出している。さらに、ハリウッド映画『名探偵ピカチュウ』は全世界で公開中だ。 今回の『ポケモンイラストラボ』も、社会貢献の一貫と位置づけできる。
ダウンロードできるイラストは、ピカチュウを中心にヤドンやカビゴンなどの人気ポケモンの単体画像、ぬりえ、あいうえお表など、多数に及んでいる。
実際の使用感はこんな感じ
このサービスが開始してからTwitterでは「すごすぎて泣いてる」「ピカチュウやニャース達とだったら、楽しく片付けや手洗いを習慣付けられそう」などのコメントや実際に使ってみた投稿がされている。ポケモンイラストラボすごすぎて泣いてる。
— asami kotani (@asamikotani) 2019年6月4日
取り組みもすごいし、スケール表あったり、鳴き声の話とか世界観を絶妙に守りつつ自由に使えるのすごい...https://t.co/pllknNjBef #ポケモンイラストラボ pic.twitter.com/XfPOCi0U15
ポケモンがついにお子様の保育・学習の教材に…!ありそうでなかった素敵な試みですね。
— 日置秀馬【ひき しゅうま】 (@shu_03) 2019年6月5日
ピカチュウやニャース達とだったら、楽しく片付けや手洗いを習慣付けられそう☺️✨✨🐶https://t.co/YeglHgWL1z #ポケモンイラストラボ
水飲み場にヤドンからのアドバイスを設置しました #ポケモンイラストラボ pic.twitter.com/IF9C572kkJ
— やどすけ (@yadon555) 2019年5月30日
ポケモンが、子どもたちや社会によってさらに身近なものになっていくかもしれない。#ポケモンイラストラボ でダウンロードしてみんなでぬりえ。 pic.twitter.com/JAWYBhW05X
— ピコママ (@picomama5) 2019年5月30日
ポケモン抜かりなくない?
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