4月12日(金)に『映画版 ふたりエッチ ~ラブ・アゲイン~』、5月10日(金)に『映画版 ふたりエッチ ~ダブル・ラブ~』の2作品が、シネマート新宿で連続公開される。
主人公の小野田優良役は、人気グラビアアイドルの青山ひかるさんが演じる。
「プレッシャーが半端ない」と語る青山さんは、「優良さんは、すごく可愛くておっとりしてるけど 大胆な時もある…奥ゆかしい…うん。私の中の1番可愛いところを出せたらいいなと思っています。笑」とコメントしている。
小野田優良役 青山ひかるさんコメント
Q1.国民的人気漫画のヒロイン・小野田優良役のオファーを受けた時の感想。
最初聞いた時は、耳を疑いました。笑 そんな大役を私が演じることになってプレッシャーが半端ないです。小さい頃から連載している漫画のキャラクタ ー、しかもヒロインをやるって思ったらすごく嬉しいですし今までにないお仕事なので気合いが入ります...!優良さんは、すごく可愛くておっとりしてるけど 大胆な時もある...奥ゆかしい...うん。私の中の1番可愛いところを出せたらいいなと思っています。笑
Q2.作品の見所、どんな方に観てほしいか。ご覧になる方へのメッセージ。
ふたりの初々しい感じを最大限に出したいと思います。結婚して3年経っててもいつまでもラブラブなふたりが大好きなのでそういうところも頑張ります! お話次第、すごく面白いのでコメディチックに笑いも、ほっこりもあり!!笑 ふたりエッチを知ってる方には、優良さんたちが帰ってきたぞー!っていう軽い気持ちで見て欲しいです。グラフなどが劇中出ているので、若い人たちにも観てもらって衝撃を受けて欲しいと思います。笑 是非、皆さん気軽に観に来れる作品となっておりますので笑って笑ってほっこりしてください。よろしくお願い致します!!
エッチ(を学ぶ)漫画の金字塔
『ふたりエッチ』は、単行本が77巻まで刊行され、累計2700万部を超える人気漫画。いわゆるエッチな漫画ではなく、互いに性体験をしたことがないままお見合い結婚した、夫・小野田真と妻・優良が、試行錯誤を重ねながらエッチを学んでいく姿を描いたステップアップラブコメディだ。セックスや結婚観などにまつわる知識やデータを交えながら、初心者同士の2人がより素晴らしいエッチを目指していく物語となっている。
1997年に『ヤングアニマル』(白泉社)で連載を開始して以来、今もなお不動の人気を誇り、エッチ(を学ぶ)漫画の金字塔として君臨している。
連載開始から20年が経った2017年には、優良さんがついに出産。思春期をふたりエッチとともに過ごした読者たちから盛大に祝福され、話題となった。
森下悠里や明日花キララも出演 これまで4回の実写化
これまでに、2000年にWOWOWでドラマ化、2002年にはOVAとしてアニメ化、2011年からは『映画版 ふたりエッチ』を皮切りに4作の実写映画化と配信ドラマ化と、複数回にわたって映像化されている。映画では優良役の森下悠里さんを主演に、明日花キララさんや横山みゆきさんも出演していた。
今回の新作では、Iカップバスト(95cm)、超絶くびれウエスト(59cm)、ド迫力ヒップ(90cm)を武器にグラビアで活躍する青山ひかるさんのほか、優良の旦那・小野田真役を「ダブルミンツ」の佐々木道成さんが演じる。 また、「走れ!T校バスケット部」の吉田早紀さん、「殺人鬼を飼う女」の大島正華さん、ミスヤングチャンピオン2018ファイナリストの相良朱音さん、「パタリロ!」の石田隼さん、有吉弘行氏に土偶アイドルと命名された水樹たまさんらが出演。
監督は、テレビドラマ「相棒」シリーズの演出や「ミナミの帝王」の脚本を手掛ける近藤俊明が担当する。 『ふたりエッチ』新作 出演者をもっとみる
長期連載で迎えたうれしい出来事
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