本日2月23日(土)、人気YouTuber・水溜りボンドが表紙巻頭特集を飾る『Quick Japan』(クイック・ジャパン)142号が発売された。
水溜りボンド特集号は、情報解禁ととも大きな反響が寄せられ、Amazonの本ランキング総合1位も獲得。予約段階ですでに大ヒットとなっている。
水溜りボンドとの対談ゲストとして先行発表された、UVERworldのTAKUYA∞さん、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの登場も話題となっている。
本誌発売に向けて、前日の2月22日付けで水溜りボンドの2人は『最強の相棒』という動画を投稿。熱い思いを語った。
『クイック・ジャパン』史上、YouTuber特集は初のこと。この快挙について、発売を目前に2人も動画でその喜びを興奮気味に語っている。最強の相棒
2人は『クイック・ジャパン』を「今の時代を表現する人達を迎えている雑誌」とし、今まで自分たちが見てきた好きなお笑い芸人やTV番組、アーティスト、アイドルらが取り上げられてきている雑誌であると全力でプッシュ。
大好きなダウンタウンやウッチャンナンチャン、さまぁ〜ずやバナナマンといった数々の「2人組」が表紙を飾ってきた同誌。
大学時代にお笑い研究会に属し、今も単独イベントなどでコントを披露する水溜りボンドにとって、その雑誌に「最強の相棒」という形で特集されたことは大きな意味を持っている。
水溜りボンドのチャンネル登録者数は377万人。
テレビのタレント以上に大きな影響力を持つようになったYouTuberの中でも上位の人気を誇るようになった2人だが、一方で「年齢層が高い人向けの媒体において、YouTuberというものはあまり理解されて来なかった」と肌で感じてきたという。
そんな中、GoogleのYouTube担当の山本光さんや脚本家の鈴木おさむさん、水溜りボンドの所属する事務所・UUUMの鎌田社長らが本誌にコメントを寄稿してくれたことに対し、深い感謝を表明。
「レジェンドの方々が自分たちに味方してくれ、YouTuberに偏見を持っている人達に向けて『こいつらは“つくりたい人たち”なんだぞ』と(伝えてくれた)」と喜びにを語った。 また、対談を果たした田村淳さんにおいては「芸人ぽくないという見られ方をしてでも、面白いことを突き詰め、今も第一線にいる淳さんと水溜りボンドが話をすることで、僕らの見方も少し変わるんじゃないか」という希望を込めたことを明かしている。
ほかにも、同じYouTuber仲間であるHIKAKINさん、はじめしゃちょーさん、SEIKINさん、マホトさん、東海オンエアのてつやさん、おるたなChannelや、NGT48の荻野由佳さん、加藤諒さん、ゆうたろうさんといった、アイドルや俳優、モデルの方々からもコメントが寄稿されていることを発表。
小学生のなりたい職業ランキング上位にランクインするようになったYouTuberが、歴史あるカルチャー誌の初表紙を飾ったことは、世間のYouTuberへの見方を変える一歩だと言っても過言ではない。
YouTuberという看板を背負い世間にアピールした水溜りボンドと、カルチャー誌としてYouTuberを大々的に取り上げた『クイック・ジャパン』。堅いタッグを組んだ両者を、筆者はいちファンとしてこれからも応援したい。
水溜りボンド特集号は、情報解禁ととも大きな反響が寄せられ、Amazonの本ランキング総合1位も獲得。予約段階ですでに大ヒットとなっている。
水溜りボンドとの対談ゲストとして先行発表された、UVERworldのTAKUYA∞さん、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの登場も話題となっている。
本誌発売に向けて、前日の2月22日付けで水溜りボンドの2人は『最強の相棒』という動画を投稿。熱い思いを語った。
「YouTuberというものはあまり理解されて来なかった」
以前から水溜りボンド本人たちがずっと出たかった雑誌だったという『クイック・ジャパン』。今回初登場にして初表紙を飾り、50Pもの特集が組まれている。『クイック・ジャパン』史上、YouTuber特集は初のこと。この快挙について、発売を目前に2人も動画でその喜びを興奮気味に語っている。
大好きなダウンタウンやウッチャンナンチャン、さまぁ〜ずやバナナマンといった数々の「2人組」が表紙を飾ってきた同誌。
大学時代にお笑い研究会に属し、今も単独イベントなどでコントを披露する水溜りボンドにとって、その雑誌に「最強の相棒」という形で特集されたことは大きな意味を持っている。
水溜りボンドのチャンネル登録者数は377万人。
テレビのタレント以上に大きな影響力を持つようになったYouTuberの中でも上位の人気を誇るようになった2人だが、一方で「年齢層が高い人向けの媒体において、YouTuberというものはあまり理解されて来なかった」と肌で感じてきたという。
そんな中、GoogleのYouTube担当の山本光さんや脚本家の鈴木おさむさん、水溜りボンドの所属する事務所・UUUMの鎌田社長らが本誌にコメントを寄稿してくれたことに対し、深い感謝を表明。
「レジェンドの方々が自分たちに味方してくれ、YouTuberに偏見を持っている人達に向けて『こいつらは“つくりたい人たち”なんだぞ』と(伝えてくれた)」と喜びにを語った。 また、対談を果たした田村淳さんにおいては「芸人ぽくないという見られ方をしてでも、面白いことを突き詰め、今も第一線にいる淳さんと水溜りボンドが話をすることで、僕らの見方も少し変わるんじゃないか」という希望を込めたことを明かしている。
ほかにも、同じYouTuber仲間であるHIKAKINさん、はじめしゃちょーさん、SEIKINさん、マホトさん、東海オンエアのてつやさん、おるたなChannelや、NGT48の荻野由佳さん、加藤諒さん、ゆうたろうさんといった、アイドルや俳優、モデルの方々からもコメントが寄稿されていることを発表。
「僕たちがやってきた5年間を全部本当にぶつけました。少しでも協力してくださった方々全員が味方してくださって、今回僕らは載ることができた」と改めて水溜りボンドはファンに感謝を述べている。🔥クイックジャパン142号水溜りボンド特集🔥
— QuickJapan編集部 (@QJ_official) 2019年2月15日
50ページの特集の中身をドドンと一挙公開しちゃいます!
対談、袋とじ、グラビア、密着など豪華コンテンツが盛りだくさん!
コンビインタビューに加えて、カンタさんとトミーさんそれぞれのソロインタビューまで収録しています!https://t.co/Y9z9ZewXpb pic.twitter.com/pMDViGYpqy
小学生のなりたい職業ランキング上位にランクインするようになったYouTuberが、歴史あるカルチャー誌の初表紙を飾ったことは、世間のYouTuberへの見方を変える一歩だと言っても過言ではない。
YouTuberという看板を背負い世間にアピールした水溜りボンドと、カルチャー誌としてYouTuberを大々的に取り上げた『クイック・ジャパン』。堅いタッグを組んだ両者を、筆者はいちファンとしてこれからも応援したい。
水溜りボンドの魅力
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商品情報
『Quick Japan』vol.142
- 発売日
- 2019年2月23日(土)より順次発売
- サイズ
- A5/並製/200ページ
- 定価
- 1000円+税
- ISBN
- 978-47783-1658-7
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