シンガーのYo-Seaさんによる、宇多田ヒカルさんの「Too Proud」をリミックスした曲が公開された。
「Too Proud(Remix)feat.Yo-Sea」は、原曲をビートジャックして制作された楽曲。
2月4日(月)の22時から放送されるラジオ番組・blockfm「INSIDE OUT」で初公開された。Utada Hikaru - Too Proud (Remix) feat. Yo-Sea
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ラッパーのIOさんやKEIJU as YOUNG JUJUさんらを輩出した国内屈指の音楽プロデュースチーム・BCDMGと契約。Yo-Sea - I think she is【Official Video】
2018年3月にデビューシングル「I think she is」を配信リリースすると、Apple Musicの「今週のNEW ARTIST」に選出されたほか、感度の高いヒップホップリスナーの間で話題を集めた。
伸びのあるセクシーな歌声や、端正な顔立ち、抜群のファッションセンスも魅力となっている。
2018年には、DJ CHARI & DJ TATSUKIの「Feel」、HIYADAMさんとのコラボ曲「Dreaming City」、Taeyoung Boyさんとのコラボ曲「On Mission」などに参加するなど旺盛な活動で実績を積み上げた。
2016年4月にアーティスト活動を再開し、同年9月に6枚目のアルバム『Fantôme』をリリースした宇多田ヒカルさん。同作に収録されている「忘却」ではラッパーのKOHHさんとコラボし、同じく「ともだち」では小袋成彬さんとコラボ。宇多田ヒカル - 忘却 featuring KOHH
自身の音楽レーベル「Tokyo Recordings」を率いてきたアーティスト・小袋さんとはその後、彼のメジャーデビューアルバム『分離派の夏』を宇多田ヒカルさんがプロデュースしたことも話題に。
小袋成彬 「Lonely One feat. 宇多田ヒカル」スタジオリハーサル映像
「Too Proud(Remix)feat.Yo-Sea」制作は、初披露にあたってblockfm「INSIDE OUT」のパーソナリティー・DJ YANATAKEさんがその経緯を説明。
『初恋』に収録されている「Too Proud」は、UKのラッパー・Jevonさんをフィーチャリング。その後、中国のXZTさん、ベトナムのSuboiさん、韓国のEKさんというアジア圏の気鋭ラッパーが参加した公式リミックス曲「Too Proud featuring XZT, Suboi, EK (L1 Remix)」を配信している。
今回のYo-Seaさんによる日本語リミックス曲は非公式のビートジャックながら、理解を経てラジオでオンエア。YouTubeでも公開という運びに。
世界の音楽シーンで活躍する宇多田ヒカルさんから派生し、日本を含むアジア圏での広がりを見せている。
「Too Proud(Remix)feat.Yo-Sea」は、原曲をビートジャックして制作された楽曲。
2月4日(月)の22時から放送されるラジオ番組・blockfm「INSIDE OUT」で初公開された。
日本ヒップホップのプリンス Yo-Sea
沖縄出身のシンガー/ラッパー・Yo-Seaさん。ラッパーのIOさんやKEIJU as YOUNG JUJUさんらを輩出した国内屈指の音楽プロデュースチーム・BCDMGと契約。
伸びのあるセクシーな歌声や、端正な顔立ち、抜群のファッションセンスも魅力となっている。
2018年には、DJ CHARI & DJ TATSUKIの「Feel」、HIYADAMさんとのコラボ曲「Dreaming City」、Taeyoung Boyさんとのコラボ曲「On Mission」などに参加するなど旺盛な活動で実績を積み上げた。
2016年4月にアーティスト活動を再開し、同年9月に6枚目のアルバム『Fantôme』をリリースした宇多田ヒカルさん。同作に収録されている「忘却」ではラッパーのKOHHさんとコラボし、同じく「ともだち」では小袋成彬さんとコラボ。
『初恋』に収録されている「Too Proud」は、UKのラッパー・Jevonさんをフィーチャリング。その後、中国のXZTさん、ベトナムのSuboiさん、韓国のEKさんというアジア圏の気鋭ラッパーが参加した公式リミックス曲「Too Proud featuring XZT, Suboi, EK (L1 Remix)」を配信している。
今回のYo-Seaさんによる日本語リミックス曲は非公式のビートジャックながら、理解を経てラジオでオンエア。YouTubeでも公開という運びに。
世界の音楽シーンで活躍する宇多田ヒカルさんから派生し、日本を含むアジア圏での広がりを見せている。
ブラックミュージックシーンの今
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